岐阜市立中学3年の男子生徒が自殺!いじめ問題
岐阜市立中学3年の男子生徒がいじめを苦にして
マンションから転落死した「いじめ」問題。
市教育委員会が設置した第三者委員会は
昨日調査報告書を市教委に答申したそうです。
報告書の概要版によるとそれは耐えがたい行為でした。
トイレの和式便器の前での土下座強要やビンタなどの他、
「金を払う、サンドバッグになる、会うたびに土下座――から選択させる」
「卒業後も毎月1000円支払うことを要求」
などの34件のいじめ行為を認定したそうです。
教員間の情報共有や連携不足でいじめを激化させたことが
今回の自殺につながったと指摘したのです。
実は、僕のマネージャーもいじめにあっています。
今のように「いじめ」と言う言葉が一般的にない時代だった為
何故こんなに、仲間外れにされているのか?
無視されるのか?
担任の先生をはじめ、校長先生、教頭先生が守ってくれないのか?
疑問に思ったそうです。
家に入れると、いじめている人間が迎えにくる。
塾まで押しかけてくる。
教育委員会に相談しても
「ことが起きてからでないと対処できない」
と言われ、ついに自宅に火を放されたので警察に通報。
ようやく、市役所や教育委員会が動いたそうです。
でも、言われた事は
「まだ未成年で未来がある子たちです。事件にして欲しくない」
と学校側に言われた事だそうです。
いじめというのは実は30年以上も前に起こっており、
さらには、学校の対応が変わっていないという事。
僕も子供がいます。
子供のことはきちんと守らないとと
話を聞いていて、思いました。
そして、世の中に「いじめ」がない世の中になることを
望みます!!
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