ケチャップのような投稿
「ゴールはケチャップのようなもの、出るときにはドバドバッと出る」と言ったのは他でもない、かの本田ですが、今回のブログはそんな心境です。先月の(あ!先々月だった。。)誕生月に行われた定例の今井家食事会で自分の兄に「お前のブログはなかなか面白いな」とか言われて、読まれているのだけでもちょっとコソバユイのに面白いとか言われるとホントに返答に困るのです。止めていただきたい。
さて、時は今年の誕生日である8月28日に遡りますが、この日は少し面白い日でした。この日僕は、とある音楽制作(のちほどご説明します)の真っ最中でして、夜の20時くらいに某スタジオに入る予定でいたのですが、朝に家内から「夜はお店でご飯しようと思ってるんだけど、」と言われ、ちょっとだけなら大丈夫だよ、長居はできないよ、くらいの返事をしてまして、夕刻になってそのお店に行ったワケなんですが、店に入るなり店主と店主家族のエスコートでブルーシートの敷かれてある席に無理矢理座らされました。まあ稲川淳二的にいうなら、「やだな〜やだな〜、何かヤダナ〜」と思っていたのですが、家内と友人がいつのまにか合流し、流れ出した大音量のラストチャンスの中、レインコートを着させられ、そのイベントは始まったのでした。その結果がコレ。
生まれて初めてパイ投げの洗礼を受けました。素敵な誕生日となりました。
その頃やっておった制作とは、シンガーソングライター山田タマルの音楽制作だったのですが、これがまた今年の夏の自分なりの熱を込もった作品にすることが出来ました。この楽曲たちは10月7日から始まる新番組「徳さんのお遍路さん 四国遍路八十八カ所 心の旅」(BS-TBS 毎週日曜日am9:00〜9:30)のオープニングソング、エンディングソング、番組サントラ他、番組中に流れるのですが、その番組音楽をプロデュースさせていただきました。日曜の朝はタマル氏の凛とした歌声と四国路をイメージした音楽を是非楽しんでいただければと思っておりますです。
(右後:モルモル佐藤氏、左後:ロンドン石崎氏、右前:タージ•タマール、左前:数時間前にパイ投げの的になっていた人)
話は変わりますが、勝山さんという昔バンド時代にラジオのディレクターとして知り合った方がいまして、自分の結婚式で流した二人の再現VTR(僕役はイケメン俳優)撮影でも大変お世話になった方なのですが、その勝山さんと久々に仕事をご一緒することができました。こうなると今井家名物完全家内制手工業です。もちろん歌は松本英子さんです!『冠婚葬祭のコムウェル』の企業CM。
今回のCMはなんとナレーションも松本英子さんです。やるね!MX TVでも流れているそうですのでテレビで観た人はその場で「わ〜!」と騒いでください。
8月の終わりに私用で三島にも行ってきましたYO。鰻も食べましたYO。やっぱり鰻はイイネ!
9月21日はO-EASTで行われたJIGGER’S SONの復活ライブを観覧。やっぱ「缶ビール」泣きました。ジガーズは永遠に僕の心のレジェンド。
数年前に楽曲を書かせてもらったシンガーソングライター兼下真由子嬢の舞台「ジュリエット」を観劇。1時間半くらいの少し短い時間だったんだけど、コレがホントびっくりするくらい良かったー。真由子嬢の演技の才能もしっかり拝見させてもらいました。てか、主演だし。元のストーリーも意外な展開のホラーでビビリました。空調のクーラーが直で当たる席で、怖いのと寒いのとで、一人震えておりました。でもホント、観れて良かったです。いろいろな意味でビックリでした!
(このくらいビックリ!)
9月30日は松本英子が出演した親子で参加できるイベント「輪になって話そう!つながって輪を作ろう!」に参加してきました。秋田のゆるキャラ達が大集合!たくさん子供とパパママ達の笑顔が見れた素敵なイベントでした。台風17号のお陰で一日長くなった秋田滞在から昨日帰ってきたのですが、晴れ渡った秋田の虹を最後に皆さんにお届けいたします。
長くて読むの疲れた?俺は書くの疲れたよ。小学校の夏休みの宿題みたいだったよ。、もう少しマメに書くわ。