テストナウ。
おはようございます。
現在パターテストしてます。って前にお話したかと。
素材らSUS303
バックフェースのウェイトに面白い感覚がボールに伝わる。
赤いものと青いもので5g差異があります。高速グリーンでも対応出来るように
ロフトをつけて バックフェースの重さがボールに伝わる。
新しい発想です!
ウェイトは10g 15g 20g
合計360g迄あげられます。
パッティングでトーヒールのバランスを強くして当たり負けを!と考え今迄に色々作りましたが どのパターが最終的に残り評価されたか?
某有名選手が優勝も沢山してくれたけど
現実 トーヒールにタングステンを鬼のように入れて まっすぐしか動きにくいパターも作った事がありますが 現実は別。
その人の感性と打ってる瞬間のシャフトスピード、またボールの転がるスピード。そして重心移動がどれだけ簡単に伝わるか。
アンサー型のパターのメリットは
構えた形状と トーヒールの重心配分。
その形状の中に どれだけウェイトを足しても 限界があります。つまりボールを飛ばしているのではなく 転がしているだけの必要エネルギーがあれば充分なんです。
長さによって重心の感じ方は様々。
人によっても様々。
しかし
ボールに重さが乗ると 今のとのころ
全員ボールがくっつくとか 音が変わった
転がり方が変わったとか 本当に様々。
本グリーンで違いが明確に出てます。
室内で感じるフィーリングはコースでは30%位しか感じません。
これは家で練習をしていて上手く出来てるし狙ったところに良く行くイメージから実際にコースではあれ?って良くありませんか?
同じです。室内で感じる事と外で感じる事は別の物。
まだ本チャンになるには半年位時間が必要ですが もう少しテストをして修成も加え 最高な状態てデビューさせたいですね。
初期サンプルでは無かった カッパーを
トーヒールのソール近くに入れました。
これはネックがある分重心が上がる為に重心を2mm下げる為の結果です。
ヘッドのウェイト無しで320g
現在ロフトは5種類
3° 却下 ボールが滑る。ボールが跳ねる。
3.5° 却下 3°と同じ理由
4° まあまあ
4.5° 良い テスター プロ5割
5° 良い テスター プロ 7割
5.5° 非常に良い テスタープロ全員 アマ全員
テストグリーンスピード 9フィート 10フィート 11フィート
テスター 男女間プロ8名 アマチュア 10名
ゴルフ場 7箇所合計今回迄に22回テスト済み。
ウェイト毎の重心がボールに移動
名付けて
Center of gravity movement system
DAIGO的に言えば
CGMSか?(笑)
当たり負けをする感じが激変。
また
一本で高速グリーンから低速グリーン
全てに対応。
勿論ウェイトを変えてですが!
また報告します!
今日も国立でアカデミー!
ファイティングです。