【オーディション】先日のとあるオーディションの反省を勝手にします。
とあるオーディションの設定
詳しくはお伝えできないので、ふんわり概要を。設定は、とある会社の打ち上げ。6人でプロジェクトを達成したことに対してねぎらいながら、みんなで写真を撮り、終電を調べて、帰る。
うち1名だけが、特定の役をします。
ゆえに6回分、撮る必要が出てきます。
この情報の伝達は一瞬で終わります。ゆえに、どういう風に役をこなすかを瞬時に判断していくしかありません。
僕がどういう風に対応したか
はじめは、もうその場でやりくりするしかないわけですから(それはみんな同じ)、キャラ設定も曖昧。僕は、控えめな後輩ってくらい。ただ、打ち上げという盛り上がる設定なので、気の利いた笑いを起こすなどフランクな雰囲気を作り上げる必要性も生じてくる。
①自然に、和やかな雰囲気を作り出せるかどうか。
②それと同時に、どう自分をアピールするか。
6回分撮るので、6つのバリエーション(上司、同期、後輩、積極的、消極的、コミカル、真面目)をつくることも出来たはず。でも実際には、場を和やかな雰囲気にする、ってところしかできなかった。各自のプロフィールを生かしたイジリをすることができたので、空気は良くなってた。
でも、きっと②の方が肝心なんだよね。アピールする、その意識の低さが如実に現れたと思います。大きな課題だなあ。
反省して、次に生かそう!
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