Jリーグアウォーズに行ってきました
ブラウブリッツ秋田 広報の須藤です。
12月9日(火)、2014 Jリーグアウォーズが横浜アリーナで行われました。
今シーズン新たに始まった明治安田生命 J3リーグからも選手が出席。ブラウブリッツ秋田からは、DF24 山田尚幸選手が代表で出席しました。終了後に聞いたところ、J1の選手たちの話し方や内容、立ち振る舞いなどに刺激を受けたようでした。
さて、この日は舞台上にこそ上がらなかったものの、2014シーズンまで監督を務めた与那城ジョージ監督も会場にいらっしゃいました。会場となった横浜アリーナの近隣で別件のためいらしていたところにお迎え。約10日ぶりの再会となりました。
Jリーグアウォーズにおいて、J1クラブは各3名ずつの出席が可能です。そして、Jリーグ全52チームの頂点であるJ1優勝クラブは選手全員が壇上に登壇できます。
ブラウブリッツ秋田から会場に赴いたのは、岩瀬社長、与那城監督、山田選手、そしてスタッフの私の4名だけです。
いずれ、横浜アリーナの舞台の中央にブラウブリッツ秋田の全選手が来るときを、さらに多くの選手にスピーチやインタビューの機会を。そう強く思わされました。
最後、監督とは会場の出口付近でお別れをしたのですが、その際にかけられた「これからも頑張って」の言葉に不意に涙が出そうになりました。
MF10 熊林親吾選手が今季最終戦の挨拶で「ジョージさんにいい報告ができるように」と話していましたが、そのためには前を向いて行かなければなりません。
秋田のために。ともに進んで行きましょう。