素材
ショートコースでウエッジやアイアンの動きを見て、最近思うスイートエリアの在り方…いやあるべき姿。
横にスイートエリアは広がり高さが無い…
だからスティープに入れたくても下から入る?
何を言いたいか?と言うと
アイアンやウエッジこそ
スイートエリアの上下また左右の広さが必要!
単なるキャビティからポケットキャビティ迄多くのサンプルを作り今日迄にGTDのアイアンで1000を超えていた事実…
ドライバーやウッドも同じだけ開発にかけて来ました。
そこで見えた答えとクラブのパフォーマンス。
数字が正しいのか?
いやいや基本的に使い手次第でもあり
フィッター次第でもあるが答えで
何を言いたいか?
例えば46°のピッチング。
最高の弾道の頂点で35ヤードもいれば20ヤードもいます。
縦の距離が出球のアングルが40°で弾道最高頂点31ヤード125キャリーもいれば出球のアングルが41°で弾道最高頂点が23ヤードで105キャリーもいる。
しかしこれがだ!
縦のスイートエリアを広げる事で
何と出球のアングルが41°平均の人が39°
最高弾道頂点が28ヤードに上がりキャリーが112ヤードに変わった事実。
他の番手も同じ結果が出て
結果として飛距離が出てました。
また前者の125ヤードの方は126ヤードと1ヤード伸びただけ。
横幅は変えず縦幅を加える。
しかしサイドスピンは明らかに減り
縦スピンは変わらず。
本当に素材の比重がボールに与える
エネルギーに大きな差を加えるんです
楽しいテストになってますが、正直しんどい…。
今日は引越しの手伝いに夕方は素材屋と打ち合わせ。
ファイティン
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