オフ明け!リフレッシュ!島原キャンプ8日目!!and 新広報ご挨拶☆
はじめまして。
徳島ヴォルティスから来ました浦野です。
ギラヴァンツ北九州のビジョンとポテンシャルに魅かれて、2月1日からクラブに加わりました。
木内と分担しながら広報を担当し、もう一方で営業としてクラブを支えていきたいと思いますので、みなさん、よろしくお願いします。
それでは初めての広報ブログをご覧ください!
本日は島原キャンプ8日目。
昨晩から強い雨が明け方まで降り続いていましたが、練習場に着く頃には雨はあがっていました。
昨日、午前中のサッカー教室の後、チームはOFFだったので、選手たちはそれぞれリフレッシュできたようで、非常にリラックスした表情で今日のトレーニングに入りました。
まずはじめはフィジカルメニュー。90分間戦える筋力と、長いシーズンを戦い抜くことができる体力をつけ、そして維持していくためにも、柱谷監督は年間を通して取り組んでいくということでした。
今日はチューブを使ったトレーニング。
吉満コーチが明るく楽しく元気よく引っ張ります。
走るのに必要な基本的な部分、今日は特にしっかりももを上げることを中心に取り組んでいました。
奥で半歩飛び出しているのは、皆さんもご存じホープスター・渡選手。
その手前で追いかけるナム選手。
キム選手の横で選手にまじって大嶽コーチがしっかりトレーニングしていました。
見た目以上にきついこのトレーニングですが、苦しさを一瞬忘れさせてくれるような笑いを提供してくれたのが、この選手。
なんと、チューブが取れてしまって、お腹に命中してしまったようで悶絶する柿本選手。
島原キャンプではこれまで守備を中心に進めてきましたが、今日からポゼッションをベースにみんなでゴールを狙うことを意識しながら、最後はゲーム形式のトレーニングを実施しました。ゲーム形式のトレーニングでは、時折激しいプレーもあって、個性をぶつけあいながら、切磋琢磨しているようです。
谷口選手のロングシュートが決まった場面
新人研修が終わってチームに再合流した山之内選手は、今日から正式に仲間に加わったナム選手とボールを奪い合うなど、チーム最年少ながら積極的に取り組んでいる姿勢を感じました。
また、今日は福岡からRKBのクルーが取材に来てくれていました。
ゲーム形式のトレーニングでもゴールを決めたり、1対1を完全に制したりするなど、存在感が大きくなっているサイドバックの松本陽介選手がインタビューを受けていました。
昨年までは仕事をしながらサッカーをしていた松本選手にとって、このキャンプはプロとして初めてのキャンプということでしたが、とにかく充実しているし、一日中大好きなサッカーができることを心から楽しんでいる様子が伝わってくるような、まさにサッカー小僧でした。
そして明日はV・ファーレン長崎とのトレーニングマッチが行われます。
13時キックオフ!45分×2本となります。
応援宜しくお願いします!
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