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【名桜大記録会100m、200m動画】『楽しむ』の領域とは、、

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 先日の名桜大記録会の動画、宮城さんに撮って頂きました。ありがとうございます。5時間に4レースと割とハードでバネが次第に無くなってきて最後は脚痛めましたが段々と走りもタイムも良くなって感覚を掴んできました。

 

 

俺は1発目の立ち上がりがいつも悪く、タイムレース決勝とか予選とか凄く苦手。大抵回数重ねる毎に調子上がってくんですよね(^^;)   ラウンド制仕様の身体のようです笑 

 

100m 1レース(1111  +3.6m)

 

200m 1レース(2256 +0.8m)

 

100m 2レース(1106 +2.8m)

 

200m2レース(DNS)

 

さて、、タイトルの「楽しむ」領域について、、

 

夫婦の会話の一部始終、、

 

妻「今日練習楽しかった?」

 

俺「いや、タイムも全然だし全く、、σ(^_^;)」

 

妻「タイム出ないと楽しくないの?」

 

俺「勿論」

 

調子どう?  とか  走れてる?

 

とかあんま聞いて来ない。聞いてきてもそれが楽しかったかの感情は絶対聞いてくる。

これが後に《どんな感情で練習出来たか⁉︎》って凄く重要って知る事になる。

 

俺はいつからかタイムや結果が出てはじめて楽しいと言えると思ってた。

でもある日ふと走りのイメージを変えて走ったらそれが凄く楽しかった。

タイム見たらまぁまぁ良いし、、

 

気づいた事、、

子供の頃かけっこで勝った負けたで、走るのがつまらなくなった事ってあったっけ??

 

負けて悔しい!はあっても

 

走りがつまらない。はないよな。

 

もしかしたら楽しむって技術とコンディション次第でなるのかな?

深く考え過ぎ?(^◇^;)

 

でもそう思えるようになったのが先日の記録会1週間前。そこから不思議と調子が上がってきた。

 

で、世界マスターズの時よりタイムも走りも一気に良くなって、最後は脚痛めたけど回数重ねる事に走りが楽しくなってシーズン終了。まだまだ上がる気配しか無かったけど、それは来年以降に取っておく。

 

記録狙う、結果を狙う、

目標が高ければ高いほど「狙う」に焦点が行きがちになって大事なその初心って見失いがちになる。

 

でも陸上なんてのはかけっこの延長で自己満足で自分が楽しけりゃそれでオーケー!だと思ってる。

この初心の感情忘れたくないからここに記しとく、、

 

来年以降最高の結果出したかったら誰よりも楽しんでそして感謝しよう。そうしよう。

 

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渡辺潤一(わたなべじゅんいち)

渡辺潤一(わたなべじゅんいち)
生年月日:1973年12月18日
身長・体重:178cm・67kg
血液型:O型

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