三重からの便り
三重大学生時代、家庭教師や塾講師のアルバイトをさせてもらっていた私。
その時に教えていた生徒たちは、時々、メールやお手紙で近況報告をしてくれます。
実際の指導期間は終わっても、こうやって繋がっていられるなんて、
「先生」としては、ホントに嬉しいですよね!
この前は、当時小学6年生だった男のコから、お手紙が届きました。
「絶対に県立の高校に行くんだ」と、小学生の頃から一生懸命勉強していた男のコ。
私は、そのコが小学6年生の時しか指導していなかったんですが、
そのコが「先生、県立の高校に合格しました」と、わざわざ連絡してくれたんです。
しかも、その下には、
「進学目標にしているので、勉強をまたがんばろうと思ってます。」との言葉。
オウチで、一人感動の涙を流してしまいました(涙)
そして、今日は、また別の生徒からメールが届いたんです。
当時、中学2年生だった女のコ。
毎週一緒に、数学や英語を一生懸命勉強していた女のコです。
そのコも、今はもう高校3年生。
「先生、私、大学に進学して保育士になりたい」と、将来の夢を教えてくれました。
またしても、一人で大感動!
ちゃんと夢を見つけて、それに向かって一生懸命努力してるそのコの姿に、
涙してしまいました。
実際の指導期間が終わってからも、こんなにイイ体験をさせてもらえるなんて、
私は、ホントに生徒たちに恵まれていると思います。
そしたら、今度は、ママからの贈りもの。
「スエーデン製の反射板です。バッグにでも付けて!」とのメッセージ付きでした。
ママ、わざわざありがとね。
でも、『スエーデン』じゃなくて『スウェーデン』だから(笑)
電車の中でこのメッセージを見てしまった私は、一人、笑いが止まりませんでした(笑)
あぁ、そう言えば美香さんは三重大にいた頃、家庭教師のバイトをしていたよね。確か「家庭教師のトライ」で、地元の広告のチラシに顔写真が掲載されたこともあったよな。その頃の美香さんも、もちろん綺麗でしたよ(^-^)
当時教えていた生徒と今でもメールのやり取りなどをしているって素敵だね(^-^)私も家庭教師をやってみたら良かったかな?(^.^)・・って、人にものを教えるのが苦手な私が何言ってるんだか・・(^.^;
・・それにしても、「スウェーデン」を「スエーデン」ってねぇ・・。多分入力ミスだと思うけど、美香さんのお母さんってなかなか面白い人だったんだね(^-^;
自分も大学時代に家庭教師をしたことありますがNY在住中にバッタリあったことがあります
留学で来てるとのことだったけど、海外でしかも日本語でいきなり「せんせぇ~い」と言われた時は驚きました(笑)
でも同時に「こんなに立派になって」と少し感動したものです。
お母さんの間違い、自分的には仕方無いかなと少し思いますね(苦笑)
萩さん、おはようございます。家庭教師で教えた頃の生徒とまだ連絡が取り合えるなんて素敵なことですね。萩さんの人の良さが凄く伝わってきます。人との繋がりは大事だと思います。僕も一期一会の気持ちを持ってやっていきたいと思います。