三連チャン。
昨日・今日・明日と、私が中学生の頃から続けているディベート三昧な毎日です。
「ディベート」と一口に言っても、世の中にはいろんな大会や団体があるらしく、
例えるならスポーツ競技みたいな感じかなぁ。
でも、スポーツには、大抵世界共通のルールがあるけれど、
ディベートは、大会や主催団体によって、ルールさえも異なることがあるんです。
スポーツのようで、スポーツじゃない。
何だか不思議な存在のディベート。
私がちょくちょくお手伝いさせてもらっているディベートは、
中学生と高校生を対象にしたもので、
主に、春や夏に地区大会が開催され、毎年8月上旬に全国大会が行われます。
通称：ディベート甲子園。
野球の甲子園並みに、ディベート選手にとっては、とってもとっても大切な大会です。
選手の頃はあんまり知らなかったけど、
実は、この大会、ほぼボランティアで開催されています。
大学生や社会人の方々が、企画から運営までしてくれているんです。
スタッフさんたちもボランティア。
実際に試合の審判をするジャッジさんたちもボランティア。
大会の裏側を知る度に、何かスゴイなって思わされちゃいます。
人の力って、一人だとできるコトが限られてきちゃうけど、
たくさんの人々の力が集まると、ホントにスゴイコトができちゃいますよね☆
これからも、たくさんの方々の力に感謝しながら、
一日一日を大切に過ごしていきたいなと改めて感じました。
