ハロウィンの起源と語源は?
おはようございます。
10月31日。金曜日。ハロウィンです。
今日の東京地方は曇り。時々雨。
最高気温は19℃、最低気温は14℃予想です。
今日はハロウィン。欧米の収穫祭です。…
「ハロウィン」の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」(古くは「万聖節」とも)の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称”All Hallows”のeve(前夜)、”Hallows eve”が訛って、”Halloween”と呼ばれるようになったとされている。(ウィキペディア)
「Hallows」「eve」が語源で、ハローウィンとなったんだそうです。
Hallowsというのは「神聖なものとして崇める」ぐらいの意味ですから、
カトリックの列聖人を神聖なものとしてお祭りする日の「前夜祭」くらいの
意味があります。
では小悪魔や魔女の仮装をするのは何故か。
俗説で、列聖人すなわち霊力のある人たちが降臨して奇跡を表す日でもありますので、小悪魔や魔女が
「明日になったら聖人に懲らしめれてしまうから
今夜が最後にいたずらをしてやろう」とか
「今夜がいたずらができる最後の夜だ!」と暴れざわめく夜。
というのが、秋の収穫に結びついて、仮装のお祭りになっていった、
という説もあります。
日本記念日協会によると、2014年のハロウィンの市場規模は1100億円くらいになりそうだということです。これは、2013年のハロウィンの市場規模1005億円と比較すると約1割増えています。
クリスマス市場にはまだ勝てませんが、実はすでにバレンタインの市場規模の1080億円を上回りました。
日本で2番目に大きな年中イベントになっています。
バレンタインはチョコとかものが動きますが基本的に2人のイベントですが、
ハロウィンはパーティをやって人がたくさん集まって
仮装にお金をかけて、と「ヒト」が動くのが特徴です。
マニュキュアからリアルな仮装まで、何日も前から計画して
仮装を楽しむ方も増えています。
東京では渋谷や六本木、新宿あたりに行くと、
交差点を横切るだけで、今夜はハロウィン気分を楽しめますね。
本当に凝った仮装をしている方も多いです。
いたずらができる最後の夜。(笑)
今夜は、銀座で友人の誕生日パーティ&仮装パーティに私も参加してきます。
それでは。
今日も明るく元気に前向きに。
全力で頑張りましょう!
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