IT’S WHAT YOU ARE（どうあるか）
『何をしたかよりはどうあるかが大事』
何をしたかなのではなく、
如何生きたのかである。
また、名声を誇ることではなく、
己の存在価値の認識が大事なのだ。
自分の名を世に残し、
誰からも知られる存在になることを
目指すのが人生ではない…
「人がたとえ全世界を手に入れても
真のいのちを損(そん)じたら
何の得(とく)になるでしょう…
何よりも先ずはあなたの名が
天にしるされていることを
喜びなさい…」
とTHE BIBLEにはある。
人生80年といえども29,200日。
時間にすると70万800時間、
あるいは42,048,000分である。
それを長いと見るか、
または短いと見るかは、
人それぞれであろう…
「人はみな、草の様…
その栄光は野の花の様…
風が吹くと、それはもはやない…
その場所すら覚えてはいない…
草は枯れ、花はしぼむ…
だが私たちの大いなる方のことばは
永遠に立つ…」
とある。
誇ることがあるならば、
魂のロッカーが架かった
十字架を誇るといい…
「しかし私には
私たちのJESUSの十字架以外に
誇りとするものが
決してあってはならない…
また、十字架のことばは
滅びにいたる者にとって
愚かであっても、
救いを受ける者にとっては
大いなる方の力である」
とパウロは語っている。
長い様で実は短い人生の中にあって、
あなたは死にも支配されない
永遠のいのちを得ることができる。
天国は死んだ後に
ようやく行ける場所ではなく、
今日、生きている平和のない
忍耐が求められる娑婆にあって、
あなたの心の中に
体験できるものなのだ。
魂のロッカーは、
「わたしが道であり、
真理であり、いのちなのだ…」
と謳っている。
JESUSの十字架を通して、
あなたと大いなる方を結ぶ
架け橋となってくれたのである。
今日という日があなたにとって、
あなたを愛してやまない存在との関係を
結ぶことができる日となります様に…
『認められるために媚びるのではなく、
あなたらしく生きること』
アーサー・ホーランド
2017.2.3
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