FORGIVENESS＆HEALING（ゆるしといやし）
『ゆるしといやしは
今日もあなたに与えられている…』
迷うことはあるだろう…
然れど、
決断しなければならないこともある。
右の道に行くか、
それとも左の方に行くかと
二者択一の賭けに出ることもある…
白か黒か…
また、YESかNOかと
結果がどうなるかもわからず、
運を天に任せて
決めてしまうことだってある。
しかし多くの課題は、
白と黒の狭間にあるグレー、
すなわち灰色の領域の中に
真実が見え隠れしている。
どっちなのか…
どちらでもあるのか…と
困惑することもある。
そんな時は、
「正しいのか間違いなのか」
で決断するよりは、
自分にとって、
「好きなのか、また嫌いなのか」
で判断すればいい…
人は誰であれ、
最初から答えが分からず
問題を抱えて生きている。
正義に立っているつもりが
実は悪であったり、
「悪だ…」
といわれていた人が
正義に生きていたことが
後で分かったりすることもある。
みんなが同じ意見だからといって、
それが｢正しい｣とは限らない。
多数決で決めたことが
とんでもない結果を
招いてしまうことだってある。
魂のロッカーは中風の人に、
「子よあなたの罪は赦された…
さあ立ち上がって
床をとりあげて歩きなさい…」
と語られた。
すると中風の人は、
「立ち上がって床をとりあげ歩いた…」
とTHE BIBLEは語っている。
それを見ていた堅苦しい宗教家たちは
JESUSに対して、
「あいつは汚れた者で
神を冒涜する者だ…
神のほかに罪を赦す権威を
もっている者などいない…」
と理屈を並べて批判したのである。
彼らは宗教の教え(律法)を
忠実に行わなければ、
神のゆるしまたいやしを
得ることはできないと、
頑固にあわれみのない信念に
凝り固まっていたのである。
十字架に架かって
よみがえられたJESUSは、
今日もあなたに、
「あなたの罪は赦された。
さあ、立ち上がって歩きなさい…」
と語ってくれている。
今日という日があなたにとって、
ゆるしといやしを体験できる日で
あります様に…
『素直に心を開くといい…
どんな罪も、また病も、
ゆるしまたいやしてくれる
存在がいる』
アーサー・ホーランド
2017.2.7
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
