フィジカルトレーニングアドバイス7日目! 連動性
おはようございます。
昨日と今日の2日間、庭師助手をしております。
木に登り、枝に足をかけて切る!
自分の体幹力が上がっているのを感じる時間です。
フィジカルトレーニングアドバイスブログ7日目!
『連動性』
大きい筋肉と小さい筋肉のお話は、しました。
関節を動かす事で、大きい筋肉の力を体全体として伝える事が出来ます。
ボクシングを始めた時からずっと言われてきました。
後ろ足で蹴る
↓
前足で踏ん張る
そうすると力が腰に溜まります。
にくづきに、カナメと書いて『腰』と書きます。
下半身から生み出された力を腰にためて
↓
それを体の捻り
↓
肩から腕
↓
拳へと乗せる
これが、連動性です。
腕に力を入れて打つよりも体重を乗せて打ったほうが、重いんです。
腕よりも体のほうが重い!
というのが、ボクシングでのKOが、打ち抜いたら、倒れていました!
という、インタビューへと繋がるんです。
打ち抜くと、相手を突き抜けているので、打った側への衝撃も少ないんです。
力で打ったら、自分にも力が返ってくるので、関節の故障へと繫がるので、ボクサーは、打ち抜くことを意識されると良いですよ!
連動性のたどり着く先は、相手ではなく、それよりも先に打つという意識の置き方が、最大限の躰の力を伝達することへ繋がります。
筋トレ、マシーントレされる時、連動性をイメージして、体全体で鍛えてみてください。
フィジカルトレーニングアドバイスブログここまでです。。
あくまでもアドバイスなので、ご自身のトレーニング理論と併せて、ご活用ください!
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編集長 氏家福太郎
プロボクサーの専門を活かしたパーソナルトレーナー 氏家福太郎
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