ライターさん
まだまだ、本当に知らない音楽と言うのはたくさんあります。
今日、ちょっと資料探しというか、音楽雑誌を探しに、
TSUTAYAへGOしました。
いろいろあるんですよ、音楽雑誌って。
邦楽、洋楽によっても分かれてるし、明確な縦線はないけど、ジャンルによっても様々。
あとリスナーの年齢層によってもね。
んで、何冊か購入。
主にCD新譜情報とか載せてるやつをね。
びっくりしたのは、どの雑誌も、みんな同じアーティストの特集だってこと。
ほんとうにもうね、日本には5〜6組くらいのアーティストしかいないんじゃないかなって思うくらいに(笑)。
雑誌という紙媒体が、インターネットという目に見えない巨大な媒体に浸食されていっているのは、
まぁ、今に始まったことじゃないと思うけど、
リスナーの皆さんは、CDを買わずにitunesでダウンロードするし、
新譜のPVはYouTube行ったら見れるからね。
時代はそういうところにあるんです。今。
好きなものを好きなだけ。
そしてその自分の好きな物を、好きな人にSNSなんかでお裾分け。
リンクのシェアが始まります。
音楽の価値って、本当に今、変わろうとしているんですね。
でね、話し戻しますけど(笑)。
パラパラめくってみてね。思ったんです。
いままでとは違った見方ができるんですよ。
ライターさん達が非常におもしろいというか、力あるというか。
同じアーティストを聴いても、感じ方は人それぞれなように、
ライターさんの感じ方も、ライターさんそれぞれによるんですね。
んで、皆さん、音楽に造形が深いから、引用される言葉とか、音に対する感性とかが、
非常に鋭角です。的確です。昔読んでた頃より断然面白い!(それは僕が大人になったからという説もあり)
これからは、「このライターさんに、レビユー書いてもらいたい!」とか、
アーティスト側が本気で思うようになったら、音楽雑誌ってかっこいいな。
僕はそういう読み方をしたいなと思いましたし、
そういうライターさんを見つける作業をしてもいいかなと思いました。
なんだか、今日のブログは評論家っぽい話になっちゃったけど、
とにかく何が言いたいかというと、音楽雑誌買って読んでみようということ。
ボキャブラリーは多い方が、やっぱりいいね。当たり前かもだけど。
とかなんとか言いながら、やっぱり僕も現代っ子なので、
Youtubeから音源を引っ張って来ちゃいました(笑)。
今日は佐野元春さんの、「情けない週末」。
サビあたりから、僕はぐっときます。
http://www.youtube.com/watch?v=21u6484-zXU&feature=related
ネットって、こういうのすぐに聴けるからいいよなー。
昔だったら、レンタルビデオ店に借り行ったもんなー。
でも、その自分でしなけりゃならない労力を省いて、音楽を聴いちゃうから、
あまり感動につながらないのかなーとか思ってみたり。
垂れ流す訳にはいかないフルアルバム「マザーソングス」発売まで、あと18日!!
みんな、CD屋さんで予約して、当日手にしたときの感動を、
モロに味わってくれ!!!是非!!!!!
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