私はこれからお休みになる方ですが、
これからおやすみになる方も、そしてお目覚めの方も、時刻は4時25分になりました。
今夜は余震に怯えてではなく、ちと考え事があって起きている東京都の郷野聡寛36歳です。
でも何があってもすぐに逃げられるよう、横にはちゃんとスニーカー、ダウンジャケット、財布、そして懐中電灯置いてます。
今日、というか昨日の郷野聡寛36歳は、ここ何日か続いた睡眠不足からくる疲れと、睡眠中にケータイの緊急地震速報が一度も鳴らなかったことで、今週初めての爆睡。まぁまぁのコンディションまで回復。
朝食もしっかりと取ってジムに向かい、なかなかの集中力でいつもの朝の自主トレを2時間。これをしっかりとこなせると、1日が充実します。
最早完全なベテラン選手になった36歳には、野木さんや植松に教わったことを、一人で色々と考えながら反復して自分を作り上げていくこの時間が、対人練習と同じかそれ以上に大切な時間。
といっても、今日はゆっくり寝過ぎたせいで13時からだったから……朝ではなかったな。朝の人影も疎らなジムで一人黙々とやりながら、鏡に映る、
『まだ寝てる選手も多いであろう時間に一人黙々と練習をしている、このベテランの、俺』
に酔うべく、できるだけ朝にやるようにしているんだけど。笑
しかし今日は酔えず。エアロビのスタジオへと向かう、そして汗をかいてロッカーへと戻るおば様たちや、ウェイトエリアのガチムチたちの視線を屡感じながらだと1ミリも酔えず。そしてヤングなかわいこちゃんの視線は1ミクロンも感じず。
つーかいるのか？ヤングなかわいこちゃんは。ジムのフロント以外に。
余談ながら、このジムのフロント、なかなかの粒揃いなんですよ。これってどこのジムもそうなのかな？
話は面白い、見た目は渋い、加えてペン字は3級だなんて兄さん完璧過ぎるにも程がありますよ！
と言われるくらいなのに何故か友人の少ないこのベテラン格闘技選手と最近仲良くしてくれている物好きな某若手選手から、
同じ東京都なんだけど、都心部から車で小一時間かそれ以上掛けてその街に行って車を降りてみると気温が2~3度低く感じるような、そして実際低い彼のホームタウンにある系列ジムのフロントもなかなかやりよるらしく、
「今度合コンセッティングするんで郷コンにしませんか？」
なんて誘われましてね。ええ、もちろん、やぶさかではないです。
あの話、どうなった？Kねはら君、見てたら連絡ください！
なんて書いちゃうから俺は友達いないんだ、きっと。
そしていま気になる話は、プロ野球はホントに予定通りに開幕させるつもりなのかね？
もしこの状況の中、世間の声に耳を傾けずに東日本でナイターなんてやっちゃうんなら、東京ドームや巨人戦には、例え状況が落ち着いた後だとしても、ちょっともう行く気にはなれないよなー。
仮に郷コンが開催され、そこで仲良くなった女の子が野球好きで、初デートで野球観戦の運びになったとしても、だ。
東京ドームでの巨人日ハム戦なんて、俺にとっては黄金カードなのに。。。
そうなると……そうか。それが例え初デートであろうとも、コレはもう札幌ドームに行くしかないな。モチのロン泊まりで！
現実に戻って考え事再開します。
グッナイ。
なんか久しぶりに間を空けずにblog更新したら、ちょっと調子出てきた気が。
文才ありすぎっす。
ツイッタやらないのでこちらに書きます。
私もてんつくマンという人物を知らなかったので検索しました
残念ながら被災者への募金は預けられないなと感じました。
ましてやてんつくマンの法人に金が入ると明記してある訳で。
そう明記してるのはてんつくマンなり大山さんなりの良心なのかもしれませんが…。
しっかり読まなければ騙されるだろうと思います。
金の行き先を知って参加する格闘家、知らずに参加する格闘家が混ざってると思います。
参加する格闘家数人のブログにてんつくマンという人物の経歴、募金の行く先を分かって参加するのですか？
とコメントしましたが承認されず弾かれてしまいました。
そうなるといくらかのバックをてんつくマンから貰える約束をしていると疑われても仕方無いでしょう。
募金するなら赤十字なり災害対策基金(名称を間違えてたらすいません)に募金した方が被災者に募金が何らかの形で渡る可能性は高いはずです。
格闘家が募金活動をするという気持ちは素晴らしいですが、お金の行き先も確認する思慮深さが必要だなと感じました。
大半の方は誘われたし役に立つならやろう！って感じでてんつくマンやお金の行き先まで確認してないんだと思いますが…。
郷野さんがこの問題に一石を投じた事を格闘技好きの一人として、また被災者の援助を願いコンビニで募金した一人として嬉しく思います。
ちなみに私は件には募金しません。
日本赤十字に寄付するみたいです。郷野さんいましたね（笑）
お金は赤十字に行くことになったんですね
郷野さんが頑張ったおかげです。有り難うございます。
予定変更して今から準備して新宿に向かいます。
間に合わないかもしれませんがその時はまたコンビニに募金します。
また郷野さんの試合を見に行きたくなりました。実は郷野さんのグラウンド好きなんですよ（笑）。
最近だとマッハさんから一本取った時はパスからの鮮やかな流れに「うぉ、理想形」とテレビ見て声を出してしまいした。
UFCでの一本も良かったですけどね！
募金、行って来ました。
僅かな金額だけど、被災者に渡って欲しかったから
おかげで心置きなくお金を入れることができました。
（金原弘光選手と自演乙選手の箱に募金）
ありがとう、郷野さん
私は今日、直接現地へは行けない為、事前にひとに募金を託した者です。
ですので募金をしたあとに、日本赤十字社を通じて被災者へ〜と変更になったということを知りました。
どこへ募金をしても東北を想い，願う気持ちには変わりはありませんし、日本赤十字社へも募金をするつもりでしたので、問題はないのですが…
ただ今回どうしてひとに託してまで募金をしたいと思ったか…、簡単には言い表せませんが少しだけ書かせて下さい。
私は今回の件で初めて、てんつくマンさんの存在を知りました。
募金を考えるにあたりもちろん私自身も皆さんと同じように検索し、調べました。
確かに不安に思うような記述も見られました。
ただ、過去や噂や評判がどうであれ、真実かどうかも分からない悪評がどうであれ、
今のてんつくマンさんのブログ，メルマガ，ツイッターを読む限り、今 現在、自ら被災地へ向かい救援物資を届けているという事実。
その活動は誰もがそうできたらいい、そうしてあげたいとテレビの前で思っているはずだけれど、実際にはとてもとてもできることではありません。
わたしはその事実を信じ、その《今》を信じて、てんつくマンさんの活動を応援したいと思いました。
わたしも皆さんと同じように、被災者の方達の為にちゃんとお金が生かされますようにと願っています。
でも、それとは別にてんつくマンさんの団体の活動資金として今回の募金もしようと思ったのでした。
今 現地ではてんつくマンさんの存在を、てんつくマンさんの運ぶ物資を必要としている人、心待ちにしている人がいるという事実、
そして それを微弱ながら支えたいと思い、考えた人間がいるということ…
少しだけ知って頂きたいと思いコメントさせて頂きました。
ニュースでは餓死というショッキングな文字ばかり飛び込んできます。
孤立した被災地へ食料を運んでいるてんつくマンさんをわたしは応援したいです。
郷野さんが間違っているとは思いません。郷野さんのおっしゃることも理解できると思いました。
何が正しいのかも分かりません。
わたしは間違っているかも知れません。
けれど 一言、どうしてもお知らせしたかったので…
長文失礼しました。
募金活動の件、ナイスな判断・行動だと思います
せっかく集まったお金が被災者以外の懐に入っちゃたまりませんからね
郷野さん本当に有り難うございます！
てんつくマンは信用できません。
コメントのマリアさんの意見、なるほどなと思いました。ツイッターで、誰かがやるから自分もという気持ちは失礼と書いてましたが、自分はそれでも良いと思います。募金は自分のお金を出すわけですし、簡単な気持ちではできません。でも友達がやってるなら自分もやってみようと思えるならそれはそれでいいと思います。人それぞれですから。
兄さん こんばんは！
今 俺が出来る事は募金と節電 そして普段サボりがちの仕事を真面目にし、本当に微力ながら日本の経済活動の一端を担えたらと考えてます。
そして 兄さんに願えるなら 有意義な問題提起
それとなんと言っても試合！
判定上等と言ってのける兄さんも大好きですが、今回はKO 熱い試合で日本を、兄さんマニアを元気にして欲しい‼
まぁディフェンシブな判定スタイルでも全くかまいませんが(笑)
お互い今出来る事を精一杯やりましょう‼
今回の募金の件、郷野選手の賢明な判断は素晴らしいと思います。
怪しい募金団体、いっぱいあります。
みんなが郷野選手みたいなにきちんと考えて判断してくれればいい、
だけどほとんどは、「◯◯さんに誘われたから大丈夫」くらいの認識で
本人が気づかないうちに怪しい団体に加担されている。
わけのわかんない団体への募金は絶対やめてほしい。それを誘発することも。
>俺が若い人間に教える立場になったら、格闘技だけでなく、そういった部分もしっかりと教えられるような指導をしたい。決して自分の価値観を押し付けて同じ様な考えの人間の複製をしたり、自分に都合の良い考えの人間やイエスマンのみで周りを固めたりするのではなく、必要な情報を収集し、しっかりと考え、それによって出た答えであれば、例えそれが少数派であろうとも意思表示をしっかりと出来る人間になる、そんな指導をね。指導経験のないイチ選手の分際での理想論、戯言であることは百も承知ながら、生意気言わせていただきました。