舞台OMGを終えて。
OH , MY GOODDESS!!
~あなたが望むなら~
16日~20日の五日間の公演でした!
私にとっては初めての舞台。
舞台が決まった時は不安の方が強くって、
最初の顔合わせの時、人見知りを発揮して
共演者の方々と話せなかった。
私は大丈夫なのか…と
スタッフにも相談するくらい
どうしよう、どうしようって。
無口できっと印象と悪かったんじゃないかな
って思います。
そのくらい人見知りを発揮してました
そんなとき隣に座っていた
さんみゅ~の木下綾菜ちゃんと
出会いました。
木下綾菜ちゃんと同じメンバーの
小林弥生ちゃんとは私が18歳の時からの
友達だったので何となくは知っていました!
そして顔合わせ初日はまず、
あやなんがいてくれたら
本当に良かった~って心から思ってます
そうして稽古が始まっていき
少しずつと、共演者の方と話すことが
できてきましたが、まだ素を出せず
家に帰ってきたら即爆睡ってほど
毎日過ごしていました。笑
年末年始は舞台が決まっていたので
島に帰れなかったけれど、
帰れることはこの仕事上当たり前ではないし
むしろ、仕事で帰れないって凄く自分の中でも
嬉しかったです。
年始そうそう稽古が朝から晩まで
毎日始まって、私たち以上に
たてをしていた演者さんは
私たちよりも、
練習時間が早いし、たての難しさとかも
見ているだけで伝わってくるし
涙を流したり、そんな姿を見守ることしか
できませんでした
その中でもよく一緒にいる
DEAR KISSのりかこは
すぐ泣いちゃう子なの。笑
誰かさんに似てます… 。
そんなりかこを見てると守りたくなってました
(1番歳下なんですけど私…)
稽古中にアドバイスをもらったり
自分なりにもっとこうしたほうが
いいんじゃないか。
そう自分で考え努力していくと
自分の演技にも最初の頃に比べると
少しずつ自信はつくようになりました。
そうして稽古期間がすぎ、
本番がはじまりました。
この本番中に思ったことは沢山ありますが
私のために足を運んでくださった皆様、
本当に感謝しています。
ありがとう以上の言葉が見つかりません。
正直、誰もこないんじゃないかって
そっちの不安のほうが怖くて、
それでもCHERRSEEという看板を背負って
いるので、多くの方に CHERRSEEという
存在が知ってもらえたらいいなって思って
いました。
私の役柄は
ロウソク下手役、普段とはまたちがった
一面が見られたのではないかと思いました。
どのようなキャラで演じればいいか。
自分自身で考えました。
上手側がわがままなお姉さんキャラなので
可愛いらしい天然キャラのような
役になろうと、
声のトーンだったり、仕草、話し方、
全てに意識をして演技をしました
そして、何より
ダンスがキレッキレだったね。
そんな言葉をこの公演中1番多く
沢山の方々からいただきました。
私のスタッフさんも
ダンスが苦手なのに1番目立ってました
って私に伝えてくれた時
とーーーーっても嬉しかったです。
なぜなら、CHERRSEEの代表として
舞台の上に立たせてもらっていたからです。
CHERRSEEはダンスボーカルグループ
ダンスを強みにしています。
あの子、ダンス上手だね。
それだけではだめだと思っていて
もしも、役柄に何も響かない方がいたとしても
ダンスで注目されるくらいの人物になろう
そう、日々思っていました。
ダンスは苦手の苦手の苦手です。
それでもCHERRSEEという名のメンバー
でもあり、ダンスを武器にしているので
目立たなければいけない。
そう心に強く思っていました。
朝から晩までの稽古期間、
毎日帰ってきてから部屋でどうしたら
大きく振りが見えるのか、どうしたら
注目されるのか、そう考えながら
毎日練習していました。
寮に住んでいる子たちには
物音がしてたかもしれない。笑
それでも私は必死でした
そうして努力を重ねて
ダンスで注目されたのが
私の中ですごく嬉しくて。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
この公演中少しでも注目されて
本当によかったなと心から思いました。
アドリブポージングをするときは
CHERRSEEポーズをしよう。
そうずっと思っていました。
公演初日から、
CHERRSEEポーズしてたよね!?
って気づいてくださるファンの方がいて
すごく嬉しかった。
メンバーには秘密でしてたけど
私の公演を観にきたとき
それに気づいてくれていたのかな?
っと気になります。笑
そんな私のために、足を運んでくださって
毎回よかったよって言ってくださり
私自身、そう私を観にきてくださった方がいる
んだなって心から思い、
沢山の愛を感じました。
その分私からの愛も届いていたでしょうか。
ありがとう以上の言葉、
この公演中に思いついたのです。
それは、あいりがとう。笑
これしかないと思いました。笑
初舞台五反田タイガーさんとの舞台に出れて
そしてステキな共演者の皆様と出会えたことが
とっても私にとっての強みにもなったし、
励まされました。
この公演中、
舞台以外のことにも
色々と考えさせられて
自分自身を見つめる期間でもあったし、
ファンの皆様を見つめる期間、
メンバーのことを見つめる期間
濃い期間が続いていました。
観にこれなかった方を、
後悔させるくらいの勢いで私自身も
全力で個人活動に取り組みましたので
悔いはないです。
私に会いに来てくれてるだけで
私は幸せ者だけど、
差し入れもくださって
本当にありがとう。
どんな私であっても
いつまでも、近くで見守っていてください。
応援していてください。
大好きなCHERRSEE を。
そして何より沢山や出会いがありました。
すごくたのしかったです。
本当に本当に本当に本当に
あいりがとう。
AIRI
お母さんが実は舞台見に来てくれていました。
ただいま、私、帰省中❤︎
リラックスしてきます。笑笑^_^