お久しぶりの第2弾です(^^)
みなさん、こんにちは。
お約束どおり、活動報告第2弾です(^^)
④7月1日(日)アウェイ鳥銀バードスタジアムでのイベント参加のため、ギラン、鎌田、藤岡が鳥取遠征。
この日の遠征の目的は、ガイナーレのマスコット『ガイナマン』との三番勝負とゆるキャラを加えた大玉転がし対決への参加。決してご当地グルメを堪能するためではありません。
チームそして遠路はるばる駆けつけてくれたサポーターのためにも負けるわけにはいかない戦いだったのです。にもかかわらず・・・
1番勝負:あっちむいてホイ MCが息切れするほどの「あいこ合戦」の末、一本も取れず敗退(ーー;)
のっけから持ち前の勝負弱さを発揮するギラン。悔しがっても遅いし。。。 気を取り直して2番勝負へ。
2番勝負:腕相撲 ガイナマン、普段は体操教室の先生だそうで。(あ、もちろんガイナマンでですよ(~_~;)向こうにも大人の事情があるから。)正直ヤバいなと思ってましたが、そこはさすがガイナマン。ちゃーんと空気読んでました。で見事??ギランの勝利!!
これで勝負は1対1のタイに。次の尻相撲で雌雄を決します。
少ない時間で、どうすればいいのかを必死に考えたギラン。最終的に相手に華を持たすことに決めたギラン。序盤押し込んだていからの逆転負けを狙うことにしたギラン。でもね、ギラン。そうゆうことは事前にちゃんと決めとかないとね(-.-)
案の定、というかまさかの秒殺!! 華を持たすどころか、ありえない姿で転がしてしまいました。MCの方もどうしていいか困ってますな。
まあそんなこんなで、前哨戦を制しテンションの上がったギラン。最初のうちこそ、アウェイの雰囲気に呑まれておとなしめでしたが、徐々に本領を発揮。
漫画何とかのマスコット(兼ガイナマンの妹らしい)『リトットちゃん』をハグするギラン。
そしてその後控室で謝罪する藤岡君。
その間にも暴れん坊ぶりを発揮中のギラン。
とりあえずギランなら何をしても許されると勘違いモード全開。これだけできる男いや鳥が、メインイベントの大玉転がしであんな醜態をさらすとは。
ガイナマンチームとギランチームの対決。スタジアムで見てた人は分かると思いますが、実は入場の段階で既にグダグダになりそうな雰囲気たっぷりで。だって1人で歩けない&何にも見えないキャラや、空気で膨らませてるから、風が吹くと飛んじゃうキャラまで入れちゃってるから、スタートラインに着けない始末。
でもガイナーレの担当の人たち笑ってたなぁ。あの余裕というか落ち着き感は是非見習わなければなりません。
そんなこんなでスタートした大玉転がしですが、動けるキャラはギランとガイナマンのみという状況の中、関係者一同の「笑い」への期待を一身に背負ったギラン。まさかの“何もせず”(ーー;) 何とかギランに盛上げてもらいたいスタジアムナビゲーターの『ギラン(汗)ギラ~ン!!!(大汗)』という絶叫だけが、虚しくスタジアムに響いていました。
何かいい仕事した感醸し出してるけど、いや全然ダメやったから(ーー;) もちろんこの後説教部屋行きでしたけど。
まあそこはギランなので、さしたる反省の色もなく、この後もエスコートキッズに無理やり絡んだり、何も知らない鳥取スタッフにフラッグベアラー任されたりで周りは大変でした。
まあいろんな意味で疲れた遠征でしたが、チームは大事な後半戦の初戦を勝利で飾れたし、ガイナスタッフの方にも感謝されたし、遠路駆けつけてくれたサポーターの皆さんにもごあいさつできたし、ご当地グルメも堪能できたしで、終わり良ければという鳥取遠征でした。
あ、最後に一言。往復12時間弱のドライブでしたが、ドライバーは僕。オンリーで僕。悔しいから藤岡とギラン寝ないようにずっと面白い話を強制してやりました。でもギランの話は最初から最後まで面白くなかったです。
それでは、今回はこのへんで。
2日以降のご報告は明日のブログでお届けします。
ではまた。
GVK-HT Kamada