ミートロッカーでNZ牧草牛
コレド日本橋「ザ・ミートロッカー・セラーアンドグリル」へ!
目的は
ニュージーランド牧草牛を食すため!
いま、都内でニュージーランド牧草牛を1ポンド単位でオーダーできるのはこのお店くらい。
シルバーファーンファーム社の「リザーヴ」という最上質のニュージーランド牧草牛を提供しています。
部位はサーロイン、リブアイ、テンダーロインの3種
ニュージーランドというと羊のイメージが強いけど・・・
国土の半分が牧草地という恵まれた環境の中、肉用牛も放牧されているんです。
そして
ニュージーランド産牛肉の一番の特徴は、
ずばり!
牧草育ちの“グラスフェッドビーフ”ということ。
ほぼすべてのニュージーランドの牛は草だけを食べて育てられています!
(NZで飼育される肉用牛の99%以上)
和牛をはじめとする国内産牛やアメリカンビーフ・・・
いま日本で流通する牛肉のほとんどは、
トウモロコシや麦などの穀物を食べているグレイフェッドビーフです。
穀物を与えることで牛の成長を助け、ほどよい旨みとサシが入る訳です。。。。
だから、お肉のことをほどほど知っているひとは、
牧草育ちのお肉なんてきっと草っぽい!という先入観をもつ。
でも。。。
ニュージーランド牧草牛は、そうじゃない!
草育ちといっても、NZの牧草はマメ科中心で栄養価の高い牧草なので、
「一度食べてみて!」って紹介するとみんな驚きの反応が!!!
驚きポイント
その1
お肉の繊維のきめ細かさ。
その2
草臭さがまるでない
その3
脂が食べやすい!
もちろん赤身肉なので脂肪の量がもともと少ないのだけど。
赤身肉といっても脂身に嫌味を感じるものがけっこうあったりする。
そういう余計な雑味はないのに、肉に力がある感じ。
この日は
リブアイ1ポンド(キューブロールステーキ)5100円をオーダー
お肉がいい感じ〜に焼けていたこともあり、
べた褒めしちゃいました!!
美味しかったし、
ご紹介したお客さまも予想通りの反応だったので大満足でした
牡蠣もコブサラダもお腹いっぱいです
主宰:片平梨絵