【インドから】学生時代の志高き仲間からの言葉
どうも、Mr.Tokyoの土井亮祐です。
今回は、応援してくれる仲間たちからのメッセージを紹介します。すごく、すごく嬉しかったので。
何回か、このシリーズ書いていきます。
〜今はインドで働く、学生時代の同志とのやりとり〜
私
「応援ありがとう!なんかおれは企業にも務めているわけではないし、何か大きなことをしてきたわけでもないからさ、なんか同志たちには置いていかれている気がしてて…勤めているいないどやこやってわけではないけど、とことん不器用な俺だから、不器用なりに突き抜けてくる!次会うときは、Mr.Japanとして会おう!」
友人
「その気持ちはなんかわかる。名だたる大企業で働いてるだけで大きく見えるもんね。でもそれは見かけだけで、看板取ったら、ほとんど何も残ってない人がほとんどだから。だから自分で勝負してるお前の方が、絶対将来輝くから、迷わず突き抜けるべし。20代が勝負やからな、お互いそれぞれのフィールドで、たくさん経験値積もう!きっとおれらは将来交わる道の上だから、気づけば再会してるよ。お互い次会うときは男の高み、な。」
それぞれの道で高みを目指そう。
互いの道が重なる、その時まで。
僕には、こういう想いをもった仲間がたくさんいる。
離れていても、根底の想いは同じ。
百人一首の中に、崇徳院天皇が詠んだ、素晴らしい句があります。
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あわむとぞ思ふ
中学校の先生が教えてくれた句です。
急な傾斜のため、川の瀬が激しく速いので、岩にせき止められた水の流れが一度は二筋に別れても、また後ほど出会うように、強い想いを持ちながら別れた私たちもまた必ず逢おう…そんな意味が込められています。
そんな想いを持った仲間たちが僕には沢山います。
きっと、いつかそれぞれの分野でトップクラスの実力者になっているはず。
道が重なるとき、彼らに胸を張って会えるように。
だから、僕は勝ちます。
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