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バイバイ、学芸大学。
ドブ恋7、全てが終了しました。
もともとわたしは
ドブ恋のファンでした。
初めてドブ恋の舞台を観たとき
この小ホールで繰り広げられる
いくつかの人間臭い物語に引き込まれ
衝撃を受けたことを覚えています。
そんなドブ恋に
今回、参加することができて
本当に嬉しかったです。
わたしは出演作品の
ほとんどが酔っぱらい役だったので
いつもチークを濃いめに塗って
舞台に上がっていました。
コメディだから
お客さんに笑ってもらえることが
自信に繋がることでもありました。
目で酔う。
酔っぱらいってね、無限なんです。
何でもできるのよ、無敵なの。
ももさんがね
になはいつも安定しているから
袖で安心して聞いてられるよ
っていってくれて
それがすごく嬉しかった。
ネズミチームの素敵なお姉さんたち。
たくさん可愛いがってくれて
ありがとうございました。
お兄さんたちも、もちろん大好き。
このチームでは
わたしが一番最年少だったので
甘えたくてね、仕方なかったの。
その結果の、初日。
分かる人には分かるでしょう。
大好きだよ、本当に大好き。
わたしはとてもツンデレだけど
素直に大好きです。
ドブ恋を通して
素敵な仲間がたくさんできました。
多分、全部必要な出会い。
これからのわたしはどうなるかな。
いつか、ドブのような恋を
することもあるのかな。
想像もつかないけれど。
失敗を繰り返して
人は成長していくのかな。
正解なんてものはどこにもなくて
歩きながら探していくんだね、きっと
気を抜くと
空っぽになってしまうわたしに
違う人間を、注いで、注いで
また生きていくよ。
trick or treat
さあ、はじめよう。
気まぐれ子猫ちゃんだけど
可愛いがってくれる?
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