ガールズオンファイヤー
こんにちは、佐倉仁菜です。
「ボーイズオンファイヤーVSガールズオンファイヤー」に御来場下さった皆様本当に有難うございました。
あっという間に、熱い夏が終わりました。
御観劇下さった皆様が、SNSなどにご丁寧に御感想を書いて下さっていることがとても嬉しいです。
本当に有難うございます。
さて、今回表情豊さんの演出で出演させて頂くのは二回目でした。
前回とは打って変わったキャラクター「星野キラリ」を演じさせて頂きました。
↑ 星野キラリ
港区インフルエンサー
可愛いけれど、ちょっと鼻につく女
名前コンプレックス
わたしは普段どちらかというと、いわゆるアカネやカオリのようなサバサバ系女子なのでキラリのぶりっこは少し恥ずかしかったです笑
まあ、アカネとカオリのサバサバもなんだか別のベクトル感はありますが。
ぶりっこ、あってたかな?
可愛いかったですか?笑
キラリは自由そうにみてて実は一番大人なキャラクターだったと思います。
キラリなんて名前をつけられた暁には名前負けしないように生きないと、って思うわな。
それよりキラリと名付けた親がとても気になります。
キラリの友達想いなところは、すごく共感の持てる部分でした。
わたしも友達のことが大好きで酔っぱらっては「〇〇ちゃん幸せになってほしいよぉ〜」と良くわんわん泣いたもんです。
最近はなくなりましたけどね、コレ。
カオリが可愛いくて仕方なかったなぁ。
二人一緒にいることで、きっとバランスがとれていたのかなと思います。
キラリ、名前に似合った女だったと思うよ。
どうか、たくましく生き続けてね。
7月「女女女の女」から始まり、今回もガールズ現場が続き女だらけの夏でした。
今回もゆたかさんの舞台に参加させて頂けてとても嬉しかったです。
芝居って、ほんと宗教だと思うんですけどわたしはゆたかさんのことが好きなので参加させて頂きました。
結局のところ、役者は演出家に褒められたい気持ちでいっぱいなのです。
わたしはすごくふざけた人間なので、ゆたかさんのふざけた感性が本当に大好きで面白いと思います。
出来れば一生ふざけて生きていきたいし、一生懸命無駄に動きたいです。
また一緒にふざけたことが出来るように、わたしも精進致します。
ゆたかさん、大変お世話になりました。
舞台というものは本当に色々な人の協力があってこそで、制作、照明、音響、美術、舞監、本当に様々な人たちの協力のもとで出来上がります。
御協力頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。
そして、休む間も無くわたしは次の稽古が始まります。
今月は「グレイテスト翔ちゃん」こちらもドコメディということでとても楽しみです。
初のカラスカさん、頑張りたいと思います。
熱い夏を共にした皆様も、ゆっくり体を休めて秋を迎えて下さいね。
また舞台でお会いしましょう。
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