好きが詰まってた。
こんばんは!
TEAM花時。UNDER30の大澤良です。
待ちに待った窪塚洋介さんの18年ぶりの主演映画『Sin Clock』を見に行ってきました!
「合図はハザード3回」
前職をクビになってなり、タクシードライバーとして再就職をした主人公、高木シンジ(窪塚洋介)。
しかし現実問題はひどく辛い現実。タクシードライバーとして蔑ろにされる日々、そして離婚した妻から今後は息子と会わないでほしいと家庭にも社会にも居場所がなかったシンジ。
とある大物政治家をタクシーに乗せたことをきっかけに舞い込んできた人生一発逆転のチャンス。
それは政治家が持つ幻の絵画を盗み出すこと。
「このままだと俺たちの人生ずっとこのままやぞ」
サヴァン症候群で脅威の記憶力を持つ後輩、”番場ダイゴ”(坂口涼太朗)、元自衛官で裏社会とのパイプをもつ”坂口キョウ”(葵 揚)3人が逆転を賭けた大勝負に‼︎
そしてこの3人には奇妙な共通点があった。
三ヶ月前に前職をクビになったこと誕生日が3月3日の3人組。
【シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)】
この【3】という数字引き起こす衝撃の結末とは?
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はい!見てきました!『Sin Clock』
とにかくかっこいい作品を見たという感じです!
窪塚洋介のお芝居はもちろんのこと俳優陣の作り出す人間の泥臭さがとても見ていて共感してさせていただくものが多かったです。
作品の物語、キャスティング、照明、色味、音楽など本当に全てにおいて大澤のツボを刺激してくる作品でした。
映画館で聴く音楽ってやっぱりすてきですね。
そして一番印象に残ってるのが”般若”さんの存在感。
劇中に一言も喋ってないんですね。
それなのにあの存在感と記憶への残り方がとてもすごかった。
この作品の衝撃の結末にまさか、、、って感じでもう、大どんでん返しって感じでした。
さぁどうなるのかは是非、劇場でご確認ください。
それではまた来週!
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