きれいで、透き通った世界
日曜日ブログ担当、川崎です
ただいまの時間、23:31…
月曜日が迫り来る中、書き上げてます!(先週も)
最近読んでいる小説。
世界がとてもキレイ。
主人公の女の子は、ピアニストを目指している大学生なのですが、不遇な少女時代を送りながらも、屈折した心を持たず、とても内面がキレイな子。
人間そんなに綺麗じゃないしと捻くれた気持ちを持ちがちな私ですが、今はとにかく真っ直ぐで、純粋な気持ちが表れた小説を求めていました。
作品を読むと、現実に戻ってこれないくらい、とにかく作品にのめり込みすぎる癖が昔からあるので、時間や場所を決めて読むようにしています。
レッスン直前まで読んでると、号泣シーンにぶち当たり、目が腫れたままレッスンに入らざるを得なかったことがあります。
うまく誤魔化したので、多分バレてない…!
キレイな作品。透き通る音楽。に、今はとにかく触れていたいんです。
そんな事を思いながら、ふと鏡を見ると…
綺麗ではない顔、透明感のない肌。
…。
だから!求めてるのか!自分にないものヲ…
ヲ……!
ヲ…!!!
早く本の世界に戻りたいけど、瞼が閉じる。。。
おやすみなさい。
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