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ウ゛ァンフォーレ甲府との試合開始の前には、フリ丸はじめ横浜市のキャラクターたちも来て試合を盛り上げていたが、終わってみれば本当に後味の悪い試合なってしまった。


横浜FCは前半11分16分21分と相手のミスからとCKから3得点し久しぶりの大量得点でスタジアム湧いていた。


しかし、前半ロスタイムのCKでDFがファールをしたという事でPKを宣告された。


選手たちや応援に来てくれた多くのサポーターや観客人たちは、いったい何が起きたのか分からず唖然としていた。


ファールを取られた選手はわけもわからずポカ〜ンとしていたし、相手の選手はラッキーと言う顔して喜んでいた。


確かに審判が一番近くで観ていたので強く抗議は出来ないけど、あの程度のファールを取っていたら、殆どがPKになってしまう。


危惧するのは、演技をしてファールを貰おうとするプレーをする選手も出てくるような気がします。


3‐2で向えた後半のロスタイムにも同じ形でファールを取られまたPK、そしてCKから得点されて3‐4で敗れてしまった。


審判だけの問題ではなく、3‐1から負けたのはFCの力がまだまだと言う事かな。それから試合後に、抗議のため審判に詰め寄って行ったのは良いことではなかった。


でも口惜しい!


コメント (4件)

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  1. あつい監督ですが、あの時は悔しさから興奮した選手たちを抑えるために
    出て行かれたように見えました。
    スタッフの方が、監督に向かって何度も礼をしながら審判方を誘導されていたのを見ればそういうことだと思います。
    熱いを一方向からだけ判断するのは危険です。
    放送も反省してほしいですね。

  2. 90分見ると、監督がピッチ内に入る気持ちもわからないでもないです。見る側は多少イーブンな判定を期待しますから。

    もちろん、監督がピッチ内に入ったことで罰則は与えられるのでしょうが、それ自体が話題や記事(既になりましたが)になり、いい方向に転がるかもしれません。ただでさえ今年は何かと審判の判定が話題になっていますので、なおさらそう思います。

    スカパーでしたか、毎年Jリーグが終わると審判座談会を放送しています。どういう基準で笛を吹いているのかを知ると、この試合にもまた違う感想を持つ事になるかもしれません。

    この試合を裁いた日高審判にはぜひ年末の番組に出て欲しいですね。

  3. ジャッジミスは沢山試合をこなせば少なからず出てきます。
    今回は運が悪かったとは思いますが、
    3点後の4失点はただジャッジミスで運が悪かったで終わらないで欲しいと思います。
    頑張れ横浜FC

  4. ジャッジについては色々思うことはございます。
    が、奥寺さんもおっしゃってるように
    試合終了後であっても、
    監督さんがピッチ内に入ったことには疑問を感じます。
    せめて審判団がタッチラインを超えるまで待てなかったのか。

    また、試合後の記者会見で
    「生活がかかってる」と発言なさったのにも……
    もちろん、重々承知ですが
    ある意味夢を与える職業の方に言って言って戴きたくなかったと。

    このご時勢です。
    子供を連れて三ツ沢に足を運んだ親御さんが
    色々思うところあって帰宅して
    このコメントをみたらどう思うんでしょうか……。


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判治プロフィール

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奥寺 康彦
1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手である。 3つのクラブで計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した事で、 ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれた。

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