affetto麻布台
ワイン好きにはたまらない
イタリアンレストランがあります
オーナーソムリエの大渕さんは
仲良しのお友達です
デートでも会食でも
女性ひとりでいっても どんなシーンにも
落ち着くレストランです
オーナーソムリエの大渕さんの選ぶワインと 菊池シェフのマリアージュ
黒トリュフに見立てた岩手県産短角牛のタルタル
ソースにはトリュフの香るマヨネーズとともに
赤エビのポッシェとサーモンのタルタル
キノコのソースとレッドペッパーのジュレ
ジャガイモを包んだトルテッリ
ポルチーニと小ヤリイカのソース、イタリアンパセリのスキューマ
短角牛のブラーチェ
ブルーベリーとリンゴのアクセント
是非 大渕さんに会いにきてくださいね
お越しいただければ必ずわかります
大渕ワインの素晴らしさ
ここからはワインの解説
（大渕さんご本人より）
北海道千歳ワイナリー、余市の木村農園さんのピノ・ノワールを100％しようした限定生産1000本のロゼワイン、今年2014年度の国産ワインコンクール銀賞を受賞。見るにチャーミングな色調は可愛らしく、心が弾む。口当たりもスマート、しっかりとした果実味と心地よいミネラル感は誰をも虜にしてしまう。
ピエモンテ州にある人口800人足らずの小さな村「ＣＡＲＥＭＡ」バローロやバルバレスコを作り上げるイタリアの貴品種ネッビーロを軽やかに仕上げ、輝かしいルビー色を放ち、穏やかな果実味が特徴、ポルチーニの香りを消すことなく、密やかにそばに居てくれる…マリアージュをされてはじめてその良さが伝わります
ポートフォリオ
カリフォルニア、ナパヴァレー、知らぬものはいない、あのオーパスワンを長年醸造責任者として活躍されてきたジェヌヴィエーヴ・ジャンセンズ。その彼女が作り上げる情熱と愛情の結晶ともいえるこのポートフォリオは、力強い爆発的な果実味と、深いルビー色し生き生きとした色調は、まさにナパらしいカベルネソーヴィニョン。だが、ここからが違う…力強い香りからはイメージできないほどに柔らかい口当たり、余韻の長さにどこか心地よい温もりを感じ、それはまるで、公園のベンチで日向ぼっこしている老夫婦を眺め心温まる気持ちと変わらない。夫婦という表現をこの一本のワインから学ぶことは多いであろう…
いろんな情景を思い浮かべながら
楽しむワイン
今日も皆様にとって素晴らしい日でありますように
琴美
コメント （0件）
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする