どい動物園
私は基本的にバンド以外の物事全てから逃げて生きてきた
振り返ること高校3年生
私は「進路」という選択を迫られていた
某音大受験を決めていた私だが、当初第二志望、第三志望というものを一切考えていなかったため親や学校の先生から「落ちたらどうするのか考えておきなさい」と、ごもっともなアドバイスをもらった
他音大への受験や音楽の専門学校など、別の音楽的な進路を考えればいいものを何故か「よしもとの養成所に行こう」と考えた
当時同級生だったおうむも誘ってみたが、速攻で断られた
(その後しばらく冷静に考えた末『私はお笑い向きの声質ではないのではないか』という謎の結論がでて断念する)
よしもとを志したとき同時に、考えた進路がもうひとつあった
それは動物関係の学校への進学だった
無事に第一志望だった大学に受かったためその進路に進むことはなかったけれど、今でも変わらず動物が大好きだ
暇さえあれば色々な動物の生態を調べる
道で触れるタイプの猫がいたら3時間はそこから動きたくない
そんな私の家に
ハムスターの「こつぶ」
うさぎの「パピ」がやってきた
パピは旅行中のお友達のうさぎを預からせてもらっている
この2匹にプラスして、先住民の亀がいる
亀の風格はすごい
私が小学3年生の頃から一緒にいる亀だ
カメラを向ければ
この表情である
最近そんな三匹と暮らしている…
と思っていたら、今日父親がこっそり三匹のシーモンキーの飼育をしていたことが判明した
動物のいる暮らしはとても素晴らしい
二代目ムツゴロウさんのオーディションがあったら受けたいと思う今日この頃である…
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〜ここまで読んでくれたあなたにオマケ〜
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↑私のためにたい焼きハムスターをとってくれました
【完】