【食べる】シーニック・カフェ帽子岩~「流氷」が食べられる?!カフェ(網走市)
もう1カ月くらいは流氷が楽しめるシーズン
網走で“流氷”を見て満喫したあとは、小腹を満たしてみませんか?
今日ご紹介するのはコチラ
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道の駅「流氷街道網走」のすぐ近く、手作りガラス工房『流氷硝子館』・・・の中にある
「シーニック・カフェ帽子岩」さん
かわいらしいガラス製品に目を奪われながら、店内の奥へすすんでいくとカフェの入口があります。
個性的で素敵なグラスにテンション上がる~~~ぅ
実はこのグラス・・・こちらの工房で作られたもの。
※ガラス窓の向こうが工房になっています
しかも、ただのガラスじゃ~ないんですよ。
“廃蛍光灯リサイクルガラス”を使用したとってもエコなガラスなんです
その名も「エコピリカ」
“ピリカ”はアイヌ語で「正しい・美しい」という意味だそうです。
まさに、エコで美しいガラス
工房では体験メニューもいろいろあるんですよ
しかし、今回の目的は・・・これを食べるため
「流氷ソーダ」と「流氷たまご」
流氷を眺めながら、流氷を食べる。
やってみたかったんだよね~
とってもきれいなブルーのグラデーション
トッピングの流氷・・・じゃなく
アイスクリームが、とってもミルキーで美味しい~
見た目どおり“爽やかなソーダ”とよく合います
流氷たまごって?
実はコレ・・・“おにぎり”を“魚のすり身”で包んで揚げたもの。
つまりは、かまぼこの中におにぎりを入れちゃいました
味は、鮭・ゆかり・昆布・カレー・みその5つの中から2つが選べますよ。
今回いただいのは、「鮭」(左)と「ゆかり」(右)
網走は「冷凍すり身発祥の地」と言われています。
そんな網走らしい逸品にほっこり
ほんのりと甘みのあるフワッフワの“かまぼこ”と味付きご飯が合うことっ
流氷たまごは、冷凍のまま「お持ち帰り」もできます。
小腹がすいた時に、チンして手軽に食べられるのでいいかも
ほかにもオホーツクの野菜を甘納豆のように加工した“菜根糖”が入った「流氷トースト」や
「流氷コーヒー(アイス・ホット)」など、網走ならではのユニークなメニューが楽しめます
窓側の席からは、目の前にオホーツク海が見えるんですよぉ
海を眺めながらのティータイム・・・なんて贅沢なんでしょ~
すぐ横が道の駅なので、
この時期は流氷観光砕氷船「おーろら」が行き来する姿も
そのたびに、お店の方たちが走って外に出て、笑顔で手を振るんです
そして、おーろらの乗客たちも手を振りかえす・・・寒い北海道の心が温まる光景です
心と身体・・・全身で北海道を感じることができるカフェ
網走を訪れた時はぜひ
したっけねーーーーー(^^)/
シーニック・カフェ 帽子岩
住所:網走市南4条東6丁目2-1(流氷硝子館内)
TEL:0152-43-3480
流氷硝子館HP: http://www.ryuhyo-glass.com/
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