テロ
取材させてもらったのは
今年。
南インド地域の国は
日本人から見たら似ているようで
様々な異質をはらんでいる。
僕が行ったのはスリランカ。
多くの人々が仏教徒。
今回、テロがあったバングラデシュは
80%の国民がイスラム教徒。
他には
インドならばヒンドゥー教が多い。
国の成り立ちも
宗教もそれぞれ。
そんなこと関係なく
世界中から
それらの国々を良くしようと
働いている外国人たちを
標的にした今回のテロ。
言葉がみつからない。
スリランカの現地で頑張ってた日本人スタッフを知っただけに、
同じような思いでバングラデシュに行った
若者やスタッフが。
僕は、
これからも
世界中に活躍の場を広げていく
熱を持った若者たちを
応援したいと思います。
三四六さん、おはようございます
最近、こういう事態がどんどん増えて来ているような気がするんですが…
いろいろな地域でその地域のために頑張っている日本人の方達がとにかく安全に活動出来ることを願うばかりです
お疲れ様です、三四六さん。紛争や戦争のなかには、宗教戦争なども多いですね…もし、神、仏がいるのなら…武器を手に人を殺める事を良しとする、そんな、存在の神があっていいのか?…それは、神の望むこと?それは、神ではなく、もはや偶像でしか無いのでは?
ヒンドゥー教の神様、ジヴァは、破壊神だと聞いた事があります。全てを破壊し、無にかえす…そして、また、一から始める、破壊神とは、裏をかえせば、再生の神でもある。
世の中には、大きく二つの、「破壊」がありますね…自然による破壊、そして、人為的破壊…後者は、ある程度防げるし、防ぎたい…人為的破壊が意味をなすのは…利害がからんだ事が多すぎて…何が正しいのか、正直解らないけど…常に自分を中心に考えてしまう私たちの日常では…失う事が多すぎますね。
もっともっと、正しい知識や理解が出来れば…広い視野を持てたら…私たちは、再生へと破壊を変える事が出来るのでしょうか。