おいおいマジかよ
部屋を出て一歩外に出ると
「おいおいマジかよ…」
って思わず言いたくなるような出来事の連続である
その「マジかよ」は小さなマジかよから大きなマジかよまで様々である
例えば、
電車に乗って運良く座ってたらすごい千鳥足の見ず知らずの酔っ払いが自分の目の前にふら〜っと来て席を譲れとごねだしたり(※注:小さなマジかよ)
家の近くに全く気がつかないうちに、結構大きめの仏像みたいなものが建っていたり(※注:大きなマジかよ)
驚きの連続である
私の常識は、私の部屋の中でしか通用しないのだ
理性を保つため、
時には自分を守るため、
一般常識というものを人は小さな頃に覚えさせられるがそもそも教える大人によって、常識というものに偏りがあったり、大きくになるにつれその教えを忘れたり、はたまた自分の中で変化をさせたりで、全く同じ常識を持ち合わせた人なんてこの世にいない
常識だと私は思っていることはが、私の親友、はたまた知り合い、もしかしたら実の親でさえ、え?そんなのどうでもよくね?レベルのことなのかもしれない
ちなみに私は「常識なんて糞食らえだ!ファック!ファック!」みたいなタイプの人間というわけではございません
常識は必要なものだと思いますから
ただ色々種類があって、本当に人それぞれだからこそ受け入れることや否定しすぎないこと、そして自分の常識は拒否されることがあるというのとを、私は頭に入れていたいなあと酔っ払いの件で思ったのでした
仏像の件は常識とか関係なしのマジかよでした
ハッピーバレンタイン