2月22日アイドル最前線へ。
しみったれないブログにしよう。でもきっと長文だからおヒマな時に。
2月22日アイドル最前線決勝戦への想いを書かせてください。
大前提として、まだ私がその日にステージに上がるかわかりません。
だけど、私がステージに立っていようと、それをフロアから見ていようと優勝したいという気持ちは1ミリも変動がありません。
22日を思うと今から緊張してます。
全ては12日にあれだけ動員して、予選を1位で通過させやがったグラディエーターのせいです。
私たちに「優勝したい」って言わせた奴らのせいで、メンバーは近年稀に見る結束力になっています。
ネタで笑いとばしてる「イロモノユニット」
これは本当にそうで、未だに出させてもらえない対バンライブはたくさんあります。
よく言われてしまうのが「うち正統派なんですよ〜」
的なこと。
私たちのコンセプトはクセにはなるけど入口が難しいのかもしれない。
そのイベントのイメージを覆してしまうくらいのクセが強いのかもしれない。
いや、そもそも私たちのパフォーマンスが弱い、直さなきゃいけないことは沢山あります。
でも悔しいですよ。
悩みますよ。
何度ウィッグを脱ごうかとか、ボカロテイストを捨てようかとか
頭抱えて酒を浴びたかわからないです。
そんな中、私たちを両手を広げて迎え入れてくれたのが
アイドル最前線です。
思い起こせば、まだまだブッキングできなかった時、今よりもっともっと毛嫌いされてた時
ファンの人に
「AIFって知ってる〜?」
って言われたことが始まりでした。
何それ?もちろん知らん訳です。アイドル初めてだったから。
それでAIFってのは秋葉原でやってるサーキットイベントで人気があって、それに出演するために予選会があるということを嗅ぎつけました。
その予選会に何度か出て、ついにAIFに出演させてもらったのは結成まだ数ヶ月のこと。
みんなで飛び跳ねて喜んで
「君たちは面白いからいけるよ」
そんなことをイベンターさんに言ってもらってから2年が経ちました。
AIFはイベンターさんにいじってもらえて毎月出れるようになりました。
あのイベントで愛夢GLTOKYOを知ってくれた人は多いと思います。
大好きなAIFが終了した時、なんでこんな人気なイベントが無くなるのか意味がわからなかった。
そこから数ヶ月して、アイドル最前線の案件が来ました。テレビ東京と連動していたので、なるほどなって思いました。
でも、私はそこにエントリーしませんでした。
内容がサバイバルだったし、そこで戦うことを避けたし、勝てると思えなかったから。
エントリーしないでいると主催の方から連絡あって、「GLエントリーしてないよー早く日程出してー」って連絡が来ました。
私はお世話になってたから、出よう、競うのは無理だけど、だって勝てないし。
それくらいの気持ちでエントリーしました。
こんなユニットを必要としてくれるイベントもあるんだって。
続ける勇気にもなったんですよ。
なんだろう。出演してから負けたくないというか、
その時はまだ「8位以内に入れるようになりたいなぁ」くらいだった。
テレビに映りたいとか、望んでいいのかなって。
アイドル最前線にかけようって思いは急成長ではなくて、少しずつ芽が生えて行った感じだった。
順位がだんだん上がってた時にシーズン2の開始。
私は毎月のブッキングくらいの気持ちでエントリーを継続しました。
そこで私たちは新しい境地を見つけたんです。
ライブをお題に合わせて演出を入れる。
それは私たちにとってオアシスというか、GLに大きな「きっかけ」を落としてくれました。
お題に試行錯誤しながら毎回全力でやってたら、番組でも取り上げてもらえるようになりました。
主催者からも認めてもらえるようになりました。
ステージに出てる時にカメラが来てくれる機会が増えました。
それは、
アイドル最前線=全力
が私たちに浸透して、グラディエーターにも伝わり、来てくれたおかげ。
どんなにやり込んでも見てくれる人がいなかったら会場は盛り上がらなからね。。。
だから、アイドル最前線には感謝しかないです。
8日の大惨敗からの12日の巻き返し。
何か、一致団結を教えてもらった気がしました。
欲深いから、優勝したいって私達が言っても、今なら冗談に聞こえないんじゃないかなって思って来たんです。
もしかして、ここで優勝したらまるでMー1のように次の日から仕事が舞い込んだりして来たり、今まで出れなかったイベントに出られるようになったり、
ワンマンが満員になったり
もしかしたらそんなことが起きるんじゃないかな。
って、そんで、何より、メンバーもグラディエーターも泣いて喜んで
ワンカラーがより一層大きくなるんじゃないかなって。
努力というタネはタネを埋めたその時から
花咲く準備をしていたんじゃないか。
そう思ったらこの2年半の軌跡は奇跡ではなくて必然んだったんだと。
自分たちがやってることが
認められる
そんなきっかけになるんじゃないかって。
だから、人生かけたいって思いました。
メンバーには苦労ばかりかけてます。
私が早く引退してスタッフとしてそばにいれば、メンバーに対する負担はもっと軽減するんです。
でも、私がこうやってまだメンバーとしての目線でブログを書かせてもらえるのは
なんだか、あの12日の動員がアリベル予約がたくさんいて、
必要とされてたことが少しわかって、
居場所を残してくれるから。
こんな色物に、ついて来てくれるメンバーとファンがいてくれるんだ。
私は手探りプロデュースです。
自分がやりたかったことと、可能性を詰め込んだユニットです。
え?そっち系やるの?って言われ3年半前、構想1年かけて作ったGL、ここまで大きくなりました。
作曲、作詞、衣装デザイン、ブッキング、会社は夜逃げされて会社設立、GLに偏りすぎて他のタレントからの信頼が落ちてしまって申し訳ない時もあった。
マネージャーとの両立、メンバーと私の対立で孤独になった時もあった
もう一緒にできないって何度も思った。
マネージャーに専念しようって思ったときもあった。
そもそも何がやりたいかわからなくなる時もあった。
私にはGLだけではないから、たくさん守らなきゃいけないです。
それを理解してもらえず辛い言葉をかけられる時も多いです。
私に大切なのは22日だけじゃない。他にもたくさん大切なことがある。
だけど、22日だけは
久しぶりにGLに専念させてもらいたいなって思う。
一色、やりやがったな。
そんな裏方界隈でざわついてもらうことを期待しながら、
私が初めてプロデュースしてる愛夢GLTOKYOを優勝させてください。
2月22日、平日です。
川崎です。
条件がいいわけじゃないけど、
この日は私の生誕よりも大切な感じです。
お母さんとお父さんの結婚記念日ですがそれより大切です。
なんとか、駆けつけてもらえないですか。
絶対、来てよかったって時間にします。だから、みんなに来てもらいたいんです。
可能なら、お知り合いも2〜3人連れて来ちゃってOk!!
未だかつてない、特典に
2ショットチェキ+定期ライブ無料券
(GLはケチなのでいつも意味わからない特典ばっかりなんですが、初めて正統派な特典をつけました)
優勝したら全力で祝勝会やります。
(GLは死ぬほどケチなんですけど、できる限りのテンションで祝勝会やります)
だから、来て欲しいんです。
よろしくお願いします!!!
長文ありがとう。
予約→(アリベル予約だと嬉しいな)http://gltokyo.jp/calendar.html
イベント詳細
公演名:『アイドル最前戦。supported by第一興商』3シーズン
決勝戦
2/22(木)
■会場:CLUB CITTA’ 川崎/サブステージ川崎チッタ内
■時間:17:00開場 17:30開演
■料金:予約2000円(+1D) 当日2500円(+1D)
■出演はおそらく、遅い時間になるでしょう。
幾つか想像とかを超えていた事実があったけども
アリベルの思いとか分かってるもん(つもりかもしれないけど)
だからこそ人より熱くなれるし、人より面白く感じられる。
この間のsamuraiでのライブでヒバリさんを体感したからもっと愛夢GLTOKYOを楽しめる。
愛夢GLEIGYOしていくと好きの高低に考える事もあるけど、それはそれで別の問題で三千円弱のチケット代と交通費で楽しみまくってやろう!の精神。
その楽しみまくってやろうでランク付けがある。
しかも一位狙える、しかも一位狙えるユニットじゃなかったのに。
めちゃくちゃ面白いじゃん!!!
ケロさんの声が聞こえ初めて数秒後のGLadiatorのヤッターー!!の声量で一回目泣いてくださいな。
亜莉沙ちゃんの想い しっかり受取ましたよꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑✧*̣̩⋆̩☽⋆゜ 亜莉沙ちゃんは生涯現役٩(๑❛᎑❛๑) これ忘れちゃならない大事なもの(ृ ु*`ω、)ु〓⭐゜いつもありがとうねっ 亜莉沙ちゃん╭*(๑˘᎑˘๑)*╮✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝