基礎
僕がダンスに興味持って本気で取り組んだのは、ある意味22か24くらいだったか?
ダンスはしてたけどストリートダンスを知り、プロでやりたい!と思ったのはその時期で遅かった
なんの資料もない中で漠然と思ったのは
プロのダンサーって体柔らかくないといけないのかな?
というのと
当時ダンスの映像も練習方法もそこまでわからないので、変な話やることなくなったら柔軟していた
でも、めちゃくちゃ体が硬くていくらやっても柔らかくならなかったんです
まあ大人になってたしね
でも、どうしてもダンスが好きで、という情熱だけで
ガチガチから
ここまで出来るようになった
この画像は昨日撮影したものですが、20代で頑張った恩恵といいますか
当時の情熱が今もこうして体に生きている
足の靭帯断裂して手術しても、ここまで戻れる
(まだ痛いけどね)
今40代だけど、同じ気持ちで今やっていたら必ず50代、60代で、その恩恵が受けれると思うんです
理想の自分は描けていますので、そこに向けて行くのみ
と
息巻いて見ても
やはり
柔軟は若い時にスタートするに限ります
僕は昨日1時間’かけて柔軟して、この画像を撮影したんですが
さっと来て僕の横で
「私も出来るでー」
と、キッズちゃん
何にも努力してないけど出来るよ!と(笑)
おいおい、俺の1時間と情熱をどうしてくれるねん
と
なのでダンスの練習もそうですが、柔軟等の本当の基礎を向上させることから逃げない方がいいですよ
「体硬いんですー」と笑ってる人もいると思いますが
この地味な部分をなんとか克服したり、向上させること
若い人ほど取り組んでみてください
武器にもなるし、長く踊れると思うので
小学生に戻って柔軟したい中年オヤジの嘆きでした
END
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