【第10節 水戸戦 選手コメント】
【第10節 水戸戦コメント】MF6 森村 昂太選手
風があってやりにくい部分もあり、風下の前半はクロスで相手の嫌なところにボールを入れたりしながら攻めましたが、チャンスをものにできませんでした。シュート数でもそうですし、形もそうですが、相手を上回っている内容でも決定力に欠けてしまっている部分があるのでチーム全体でもっと精度を上げて勝ち点を積み上げていきたいです。
【以下、質疑応答】
Q:コンディションはどうでしたか?
A:神戸戦からスタメンで出してもらっていますが、今日は最初から飛ばしていこうと思っていたので最後はバテ気味でした。
Q:水戸は古巣ですが?
A:知っている選手が3人ぐらいしかいなかったので、古巣という意識はあまり感じませんでした。
Q:チームとしてはいかがですか?
A:今は勝てていませんが、一勝したら波に乗ることができると思います。毎試合毎試合、前向きに練習してしっかりと話し合って調整していきたいです。この連戦では、セットプレーや細かいところで失点しているので、同じミスを繰り返さないように取り組んでいきます。
【第10節 水戸戦コメント】DF7 冨士 祐樹選手
【以下、質疑応答】
Q:今日の試合振り返ってみていかがでしょうか?
A:試合内容的にはさほど悪くないのですが、水戸のシュート数が前後半あわせて3本、そのうち2失点していることが大きな問題だと思っています。
Q:失点のどこが問題なのでしょうか?
A:相手のシュートへのプレッシャーがずれて、結果的にプレッシャーが甘くなってしまいました。ゴールに向かって入ってきた選手に着いていく時に、チームとしても個人としてももっと反応を早くしなければ、というのが今日の大きな反省点です。
Q:監督の兄弟対決でしたが?
A:柱谷監督に勝たせてあげたかったのと、哲二さんには個人的に大学時代指導してもらったので成長した姿を見せて勝利という形で恩返しをしたい、という思いを持って臨んだ試合でしたが、どちらの意味でも果たせずに悔しい結果です。
Q:点を取り切れていないように感じますが、いかがでしょうか?
A:ゴール前までの展開はできているものの、どこでスピードアップするのかをチームとしてイメージをもっと共有して、ダイナミックにシュートまでもっていけるように明日の練習から意識していきたいと思います。
【第10節 水戸戦コメント】DF3 渡邉 将基選手
【以下、質疑応答】
Q:神戸戦に引き続き、スタメンでの出場でしたが、いかがでしょうか?
A:いつチャンスをもらえても応えられるように常にいい準備を心がけているので、コンディション的には問題ありません。
Q:2失点と残念な結果をどう思いますか?
A:はっきり言って悔しいです。失点する前、ハチ君(八角選手)と集中が切れる時間帯だからと声を掛け合っていた中で失点してしまっているのは、自分も含めてもっとみんなで意識してチームとしての成熟度をみんなで上げていかなければならないと思います。
Q:次節に向けて、お願いします。
A:1週間、しっかりと準備して臨みたいと思います。今日のゴールは、シュートを打たれる際にみんなが身体で止めに行けてないですし、あと一歩の守備が足りてなかったと思いますので、ゴール前の迫力ある守備ができるよう、チーム全員で取り組んでいきたいです。