「幸せの鐘」
私なんだか強そう☆★☆
寿し兼さんのおかみ☆★☆
ひささんと☆★☆
おいしいお寿司もた～くさんいただきました☆★☆
メニューBOOKには
スタンプラリーの広告も入ってました☆★☆
嬉しい☆★☆
いろいろご挨拶をしたのち
事故に遭った話とかもしたのですが
「命が助かったっていうことは
貝づくし渥美広報大使として
まだまだ頑張ってということだね！」
と言ってもらえた時
ぐっと胸にこみあげるものがありました。
事故で一番きつかった時は真っ黒になった左手、
傷ののこる腕と体の痛みがきつすぎて
真夜中になるとものすごい不安が押し寄せてきて
こんな一生治らない体になるくらいなら
あの時一瞬で私の命なんかおわっちゃった方が
本当は良かったんじゃないかって
思ったことも正直あって
だけどそのあと一生懸命リハビリ通って
少しずつ体をなおしていってまだ完治はしていないし
事故前と同じ体には戻らないかもしれないけれど
でも渥美半島の優しい人たちに会ったり声をかけてもらったり
家族や友達も無事でよかったって言ってくれたり
そんなあたたかい言葉だとか
死んでもおかしくない大事故に巻き込まれたのに
運よく助かった自分がいかに恵まれていたのかを実感したら
自分はなんて馬鹿なことを考えてたんだろうって
本当に本当に反省しました。
私にはまだやるべきことがある。
やりたいことも、守りたいものも、大事にしたいものも
こんなにたくさんあるじゃないかって。
それに超ポジティブに考えれば
自分が今回の事故に関わってなければ
相手の方が亡くなっていた可能性もあったし
通行人や付近の住民が被害に遭って
亡くなっていたかもしれないじゃんって。
みんな怪我はしたけれど生きてる。
生きていれば、生き抜けるなら、
もし誰かの命が助かったというのなら
それだけでもいいじゃないかって思いたい。
亡くなってしまったらもう何も出来ない。
そんなこともう十年以上前から
志半ばにして亡くなった大切な人を
目の当たりにしたときに
強く感じて本当に辛かったはずなのに
自分はそんな大切なことさえ
見落としてしまったんだなって。
人生は山あり谷ありだって言うじゃない？
谷に落ち込んだ時に今までの自分が
どれだけの人に支えてもらって
今まで生きてきたのかさえ忘れなければ
きっと人はまた山に向かって歩き出せる。
人生で本当にこわいのは
目の前に立ちはだかった大きな絶壁ではなく
その絶壁の上から助けようとしてくれる人たちのことが
見えなくなってひとり生きることを
諦めてしまうことなんだなって思う。
ふぬけてたらいかんよね☆★☆
ところで一枚目の写真でひささんが手にしているのは
私がお土産で渡したニューヨークパーフェクトチーズです☆★☆
幻の～☆★☆なかなか買えない東京土産☆★☆
このために予定の新幹線に乗る時刻の何時間も前から行って
並んで買ったんだかんね☆★☆
そしてお返しにとひささんから頂いたのが・・・
塩キャラメルと炭キャラメル☆★☆
これ・・・たくさん頂いたのですがあまりのおいしさに
一気に全部食べそうになり最後に１個ずつなんとか残して
写真に撮った次第であります（笑）
そして撮影後もちろん我慢できずに
すぐ食べました。
みなさん疑問じゃないですか？
お前よくそんなに食べて太らないなと。
おかしいと思いませんか？
まあ・・・やばいな・・・このペースで食べてたら
間違いなく太るだろ・・・でも☆★☆
ま☆★☆大丈夫っしょ～☆★☆
なんてったって前に本気で減量してから
そこまで体重増やしてないし～☆★☆
あはは～☆★☆
そして昨日全身鏡を前に気付いたのです。
あれ？なんか私やけに腕とか脚とか
ふとましくなってない？
なんか強そうじゃない？
これ私プロレス技とかかけにいけそうな感じじゃない？
そして体重計に乗ったら・・・
ぎゃあああああああ
ということで今日からダイエットなうなんだぞ☆★☆
前はガツガツ運動出来たんですけど
今はさすがに前と同じ運動はまだ出来ないので
食事制限はもちろん
少しずつ体に負荷のかからない運動を
していきたいな～とは思ってます☆★☆
本当はガッツリきついホットヨガとかマシーンで鍛えたり
色々してみたいけれどさすがに今やったら
本気で洒落にならないので・・・
でもいつか事故前と同じ生活に戻りたいな～とは思ってます。
正直どこまで戻せるかは分からないけれど
希望は持ちたいなぁって。
まぁとにもかくにもとりあえずは食事制限からですよ・・・
とほほ・・・
