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疲労かかえて

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今日は目まぐるしく 早朝に新幹線で長野に! 病院にて、 「がん最前線スペシャル」の収録。 すぐに東京に帰って 3本のコラムを書き上げました。 夜は 横浜の道場に指導へ。 体罰の問題がクローズアップされているこのタイミングで、 ナショナルチームの暴力、パワハラ問題。 子どもたちも動揺しています。 社会は 大きく変わりました。 教育を前提にしている以上、柔道指導の現場は古い体質を改善しなければなりません。 世界にこのニュースは配信されたでしょう。 柔道創始国が史上初の五輪金メダルを男子が逃したあとの、 このニュースはあまりにも象徴的に見られるでしょう。 柔道界ばかりでなく、 おそらく多くの日本スポーツ界で残っているはずの同じような慣習。 確かに 世界大会になんども取材した僕には、 日本コーチ陣の選手に対する立ち振舞いは、しばし批判の対象になっていた。 園田監督は 素晴らしい指導力を持っている人だが、時代は変革を求めているということか。 科学的戦略はなされたが、指導の現場は 日本中で世界先進国から遅れていることに、気づかされる。 これを機に、日本スポーツ界の指導現場は 大きく変革に舵を切らないといけないのかな。





コメント (0件)

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  1. 三ちゃん、いろんなことが残念ですね
    たぶん本当のところ 一生懸命過ぎたのですね
    確かに、勝つことは素晴らしいです

    ただ、勝ちにだけ心がとらわれると… 心が引っ張れない
    柔道の指導が、もし体罰と見えたとしたら…
    それでは一体、何のための柔道なんだろう
    ‥素人は思ったりもします

  2. 本当に本当に難しい時代になってしまいました。世界の舞台で「日本」を背負って下さっていた姿を身近で見ていたからこそ・・・
    三四六さんの複雑な想い、察します。

  3. さんちゃん ☆ お疲れ様です。

    園田監督さんの報道を聞いていて、さんちゃんは何を思っているだろうか… と考えていました。

    同じ柔道家として 辛い状況かな…って。

    心の面持ちで、何事も違ってしまうものかな… って、この所の報道を見て考えています。

    さ、今日から2月!
    今日は グルフラ金曜日☆
    PM4時を楽しみに、今日も1日 ファイトですo(^-^)o


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