【第32節 熊本戦 選手コメント】
【第32節 熊本戦 コメント】
FW11池元 友樹選手
ゴールシーンは本当に良い所にボールがこぼれてきたという感じ。いい準備はしていたので落ち着いて決められた。練習の中でもいろんなバリエーションを自分の中で意識しながらやっているのでそれが形となって出せて良かった。
今日は熊本のセンターバックとボランチの間、またサイドバックが積極的にあがって来るのでそういうスペースを意識してやった。
早い時間帯から結構いい形でプレー出来た時間帯が多かった。ただ自分もチャンスがありながら決められなかったのは今後の課題。
また今日もサポーターの人たちがいいスタジアムの雰囲気を作ってくれて、自分たちもダービーという事で自然と気持ちも高ぶり、非常にいい状態の中でやれていたので、それが結果となって表れたのだと思う。
毎日全員がしっかりと同じ意識で同じイメージを持ちながらやれているので、この時期になってそれが少しずつ構築されているのかなと思う。8月負けなしでいい形で来て9月の最初という事で今日も皆同じ気持ちで臨めた。さらに自分一人でなくいろんなFWの選手が決めているのはチームの中でもいい雰囲気になるし競争意識も自然と出てくるので、いい流れに繋がって行くと思う。
この一週間も変わらずいい準備をして相手の弱い所をうまくついて、自分たちの良い所をさらに構築してもっともっといいサッカーをしたい。そしてたくさんの人たちにギラヴァンツのサッカーは本当にいいサッカーだと思ってもらえる試合をしたいと思う。
【第32節 熊本戦 コメント】
FW21端戸 仁選手
得点シーンは涼平(新井)がいい形でボールをくれた。そのあとフェイントにうまく食いついてくれて、左側から相手が来ているのはわかっていたので普通にトラップをしたら取られると思ったので、上手い事やったら前に転がった。あとは交わして最後は冷静に決められた。ああいう場面でも慌てずプレー出来るのは自分の持ち味。それをもっとたくさん出せるようにやっていきたい。
チームは今いい方向に向いていると思うし、その中で自分がたくさんの得点に関われば自分もチームも成長に繋がると思う。ただ今日に関していうと後半の半ば、自分が消えている場面が多かったのでもっともっと走って顔だすという場面を増やしていきたい。
6位以内というのは自分も諦めていないし、今後もこういうサッカーを続けていけば見えてくると思う。最後まで諦めないで変わらず皆で同じ方向を向いて頑張っていきたい。
【第32節 熊本戦 コメント】
MF7木村 祐志選手
最初から自分たちのリズムでいい守備も出来ていたし、ボールを繋ぎながらシュートも打てていたのでしっかりと主導権握る事が出来た。後半も決定機が多かったのでもう少し点は欲しかったが2-0で終わる事が出来たので悪くはなかったと思う。
相手も負けていたので前から来るのはわかっていたが、それが逆にやりやすかったりもするし、後ろが開いてくると思っていた。そこから2点目も生まれたと思う。
この前のベルディ戦は一人一人が個人技を持っている人が多いので、そういう中でいい守備が出来たし、何もさせなかったと思うので、そういう面では自分ももっとやらなければならないなと思う。また試合の中でバタつく場面もあったので自分が落ち着かせるなど、もっと意識していかなければと思う。
次は天皇杯だがリーグ戦と変わらない。天皇杯もチャンスだと思うのでしっかり町田戦かって、さらにJ1とやれるチャンスもあるのでしっかりと勝っていきたい。