海辺のフカフカ
一体いつ出来て、いつ皆その存在を知ったのだろうか…
そう
私は完璧にシルバーウィークに乗り遅れた
某日、村上春樹さんの「海辺のカフカ」の舞台に行った
Su凸ko D凹koiの村上春樹担当…なんて自称しまくってる通りに、私は村上春樹さんが好きなのである
過去のブログにも何件か書いてたかなあ
そして芝居というものをみるのは相当久々だった
開場少し早くに、会場に到着すると私と同じように芝居を観に集まった人が沢山開場を待っていた
その中には高校生や中学生くらいの女の子も来ていて
(この娘達も将来パンクバンドを組むんだろうな)
と思った
同志たちよ…
見終わって最初に舞台ってすごいなあと思った
パンフレットに載っている役者さんの顔と役を演じているときでは、まるで別人のようだった
自分とは全くの別人を演じるって、一体どんな感じなのかな
「海辺のカフカ」自体の話しを少しだけするとナカタさんという人間が「海辺のカフカ」には出てくる
私はナカタさんが大好きだ
ナカタさんは猫と喋ることができる
私は猫と喋ることはできないので、そこも本当に羨ましい…
ナカタさんの好きなところは、その猫と喋ることができるところでなくて、彼の話し口調が素敵なのだ
舞台は一幕と二幕と別れていて、一度休憩を挟むんだけど、その一幕の終わり方があまりにも完璧だった
ナカタさんのとあるセリフで物語が一度終わる
本当にいい舞台だったな
舞台に行く前にだいぶ時間があったので、大きなイオンモールに寄ったら大きなゲームセンターがあった
久々にゲームセンターに入ってみると、そこには見たことのないようなゲームが沢山あった
どれも最新式の、最高に面白そうなものばかりだった
いまの子供が実に羨ましい
私もひっそりゲームをやった
砂のような質感の粘土をいじり、思い思いの土地を作るゲームを選んだ
もちろん最高に楽しかったんだけど、一心不乱に砂をいじったせいか写真を撮ってもらったら死神のような笑顔の一枚が撮れた…
(※上の画像参照)
最後にバンドの話しをすれば、ありがたいことに火曜日に公開した新PVは再生数が3千回を突破していた
これも皆様のおかげでござい…
ありがたやありがたや…
ライブスケジュールも続々追加あんど更新！
特に11/6は今から予定をあけといてほしい
何があるかは、まだ、お楽しみ！
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1時からブログを書き始めたのにもう真夜中3時！
私がブログ書く間にサスペンスドラマひとつ終わるわい〜
それではおやすみなさい
夢で会えたら素敵なことね
◎おまけ◎
我が家にいるかわいこちゃん達
