【つぶやき】覚悟を決めれば、道は開ける。
今日はつぶやくよ。
覚悟を決める
どんなに困難に見えることも、腹を括ってしまえば、たいがいのことはできてしまうよねーって話。僕は周囲の人に「よくそんな決断をしたよね」とか言われることが多い。確かに、お金ない中で世界一周をした。てゆうか、二周した笑。二周目は、お仕事として、なんだけど。
それに、今だって夢に向かって歩み続けている。世間一般の目からすれば、大変そうだね。とか思われるかもだけど、全く苦ではない。金銭的な安定なんてないけど、苦ではない。苦ではないのは、それを受け入れたから。
まあ、そもそもの常識や感覚が他人とは大きく異なるって所も要因ではあると思うけれど。
覚悟とはなにか
一言で言うならば、覚悟とは、現実的に受け入れること・認めることだと思う。そして、ある意味、狂気的な状態になることじゃないかな。じゃないと、やってられないと思うし笑。だから、受け入れる前に「苦」だと認識していたものは、そうでなくなる。不安や恐れといった痛みは、目指すべきゴールが麻酔みたく、忘れさせてくれる。取るに足らないくらいだ。
いわば、それほど夢や目標は人間に大きな力を与えることになる。信じられないくらいのエネルギーになるんだ。
覚悟がない人間ほど、ちょっとした批判や不安でめげてしまう。めげることは悪くない。そこで立ち上がるなら。
覚悟を決めた先
「好きこそものの上手なれ」という諺は、その上を軽々と乗り越えてしまっているから、すごい。覚悟さえも感じずに、苦を感じないからだ。どんなことだって、好きなんだから。誰しもがそうなれるわけではない。それを一種の才能と指摘する人もいるだろう。ただ、「覚悟を決める」ことは、誰にしもできることだ。人生と本当に向き合ったときに、覚悟を決めなければならないときが必ず来る。
そのときになってはじめて、今までこだわっていたことなどはどうでもよくなってくる。自分にとって本当に大切にすべき価値観、成し遂げるべき目標、継続すべき人間関係が見えてくる。僕の人生で出会ったきた人の中には、そうした腹を括った人間が幸いなことにゴロゴロいる。ブッとんだ人が多いから、僕もブッとべるんだなーって改めて感謝の気持ちが湧いてくる。
覚悟を決めるときにすべきこと
では、覚悟を決める・腹を括るためには何が必要か。それは人生を左右する選択を、誰に従うでもなく自分自身で決断することではないかって思う。誰かに人生の手綱を委ねることは逃げている。決断って、孤独なもの。思うに、できれば決断をする前には、決断の基準となる、成し遂げたい夢・将来の人間像・大切にすべき価値観を整理すべきだろうな。
そうなると、やっぱ自分と向き合うことが必要になってくる。要するに、覚悟って、理念とか諸々の思想や価値観の部分を具現化します宣言なわけだから、言動一致している。だからこそ、半端なくかっこいい。ルフィもそう。腹をとことん括った奴には勝てないだよ。
何かを捨てて、何かを手に入れる
覚悟した者は、強くて、かっこいい。覚悟を決めることは、自分が大事にしたい想いの全てを行動で表すためにどんな困難も受け入れると宣言すること。その想いの強さがゆえに、ちょっとやそっとのことでは折れることはない。ちょっとした犠牲なら、喜んで。覚悟を決めた者にとって困難など大歓迎。
もっともっと僕も強い人間にならなきゃな。
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