【TED】”Less is more.”で、より豊かになろう。
TEDとは
まずTEDを知らない方もいるかとおもうので、概要を記しておきます。TED(テド、英: Technology Entertainment Design)とは、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチ(過去にはモントレー)で年一回、大規模な世界的講演会を主催しているグループのこと。
TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。(wikipediaより抜粋)
僕はこのTEDがとても好きなんです。時代の最先端を知ることができて、英語の勉強になる。そして、人生を揺るがすほどのインパクトのあるプレゼンが山ほどあるんです。今日はその中でも多大な影響を受けたものを紹介します。
「モノは少なく、幸せは多めに」グラハム・ヒル
彼はまず、箱の中身について問います。我々はモノを買うことに長けて、50年前に比べて3倍のスペースが必要なほど、モノに溢れた社会になったことを指摘します。
more is less
モノが増えたことによる弊害を彼は3つ挙げます。
less is more
そこで、モノを少なくすることによるメリットを彼は3つ挙げます。
本当の豊かさを手に入れるためには、何を所有するかが肝心だと彼は指摘します。
less is moreな生き方を送る3つのヒント
何を所有するか、を考える上で大事な考え方が3つあります。
僕は彼の考え方はシンプルで本質をついているから、とても好きだ。この社会は、あまりに余分なものが多い。どうせ所有するなら、一生使えるものにしよう。
グラハム・ヒル「ものは少なく、幸せは多めに」 | Talk Video | TED.com
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豊かさって、刹那的なものではなくて、普遍的なものだから。断捨離してみるのも悪くないかもよ。
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