年内の4級養成講座
おはようございます。
12月13日。火曜日。
今日の東京地方は曇り。後雨。
最高気温は13℃、最低気温は4℃予想です。
寒さが厳しくなってきました。
夜は雨が降るようですので傘を忘れないように。
12月も13日。半分近くまでやってきました。
この後、クリスマスが来て年末大晦日の紅白歌合戦と除夜の鐘。
そしてお正月。
1年は本当に速いですね。
フードアナリスト協会的には
今週末の12月17日の土曜日には札幌で
12月23日の金曜日祝日には東京セミナールームで
フードアナリスト4級養成講座が開催されます。
フードアナリスト4級講座は、
フードアナリスト学の基礎。スタートです。
フードアナリストは、食の情報と情報発信のプロフェッショナル。
食の情報は9つあります。
この9つの食情報を発信、表現をする、
というフードアナリストの業務の
基礎となるのが4級養成講座です。
フードアナリストでは4級では英語、3級ではフランス語、2級は中国語で
簡単なメニューや食品、食材を理解するという内容が入っています。
1級になると語学はありませんが、味覚テストと色彩テストも課せられます。
12月17日に札幌、23日に東京で開催される4級は
フードアナリストとは何か、食空間でのコミュニケーション(英語含む)
食にまつわる知識(食のことわざや格言、文学作品の中に出てくる食、食べ物やハーブの花言葉)、インテリア(カトラリー、食器、家具や椅子)、ホスピタリティとサービス、マナーとプロトコルなどフードアナリストの基礎となる部分を学びます。
食品メーカーの方はもちろん、
飲食店やパティシエ、コックさん、管理栄養士さん、
ソムリエさんなど多くの方が受講していただき、
称賛の声をいただいています。
フードアナリスト4級は、多くの方に受講していただくため
1日で取得できる「速習コース」を設けており、
17日の札幌、23日の東京の4級養成講座がそれにあたります。
筆記用具とマーカーペン、付箋だけ持っていただければ
教本も問題集もすべて当日お渡しして
優秀な講師が丁寧にポイントを中心に説明してくれます。
修了試験に7割以上のスコアがあれば4級取得となります。
私たちが10年前に始めて
今では他の資格団体も取り入れて主流になっている1日で取得できる養成講座で
1日で取れるなんてそんなの資格じゃない、と言われる方もいますが、
4級は合格保証がついていて養成講座では9割、検定試験では5割の合格率ですが、
2級は15%、1級になると5%程度の合格率で
食の資格の中では最も難しい資格の1つに挙げられます。
取得しても仕事に結びつかない資格も多い中、
フードアナリストは、企業での資格手当や勤務評定などで、また点就職で
数多くの企業に取り入れていただいています。
これを機会にぜひフードアナリスト4級を取得してみませんか。
(社)日本フードアナリスト協会で検索してみてください。
連絡先は
(03)3265-0518
です。
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