twitterの岡本太郎botにある、氏の遺された言葉の数々に、
昨日、田中先生に太い鍼でグリグリやってもらったのと同じか、
若しくはそれ以上の刺激と、そして勇気を貰っている最近のワタクシ。

もう6年も前の話になるんだけど、
以前に何回かここで書いたことのある俺の「先生」が、
先生にご指導頂く様になって初めて迎えた、俺の31回目の誕生日に、
誕生日プレゼントとしてくれたのが岡本太郎氏の本でした。

「あなたはねぇ、商売人ていうよりも職人で芸術家だとボクは思うの。
だから岡本太郎先生の言葉はね、きっと凄くヒントになると思うから、
あなたへの誕生日プレゼントとして、この本を贈ります。
これを読んで、その才能をもっと磨いてね」

なんて有難いお言葉と共に。

その本でかつて触れた言葉を久しぶりにtwitterで目にしたとき、
初めて読んだとき以上の、
全身に電流が走ったかのような衝撃を覚え、帰ってすぐに、
久しく書棚から出していなかった、
先生に頂いた氏の本を引っ張り出してきましたが、
そして外出中のちょっとした時間に携帯で氏のbotを見ていますが、
その度に全身が熱くなります。
身体の芯からエネルギーが湧き出てくるような、
そして辺り構わず、うぉーーー！と叫びたくなるような、
まさに、


爆発だ！


といったカンジです。

当時、氏の言葉はもとより、本を紹介してくださった先生と、
何よりもそのときに先生より頂戴した有難いお言葉が、
ダンヘン戦で額関節骨折という大怪我を負って凹んでいた自分に、
俺はこのまま自分の信じた道を行けばいいんだ、
往けば分かるさ！
と思う勇気を与えてくれていました。

その先生の言葉が何よりの誕生日プレゼントだったし、
今でも大切な宝物ですね。


そして今、氏の言葉を再び思い出させてくれたtwitterの存在と、
そのbotをRTされていた方にも感謝ですね！

ちなみに私、その方（女性）をフォローはしていないんですが、
ツイートはちょこちょこというかコソコソというかチェックしているという、
“芸術家”とは程遠い、なんだかDoTなセブンティーンマインドも持ち合わせており、
実際、最近はデビュー以来最長なのでは？
というくらいのDoT記録更新中だし、
うーん、そちらは爆発の気配もありませんなぁ。
実年齢的に暴発もしねぇだろうし。
まさかこのまま……不発？

なんて、書いている自分でさえその意味は分かっていないので、
まぁ放っておいてください。

結論。
今日はケン・ヤマモトのところに治療に行っただけ、
人との直接のコミュニケーションもケン・ヤマモトとの会話だけという完全休養日だったので、
だいぶ充電できたはず。
途中の地震にビックリして一度は出たけれど、
それでも計90分近く、さっきまで半身浴をしていたし、
そしてこれからゆっくりと寝て、更に充電して、

明日はまた、朝から爆発だ！