うまうま(フードアナリスト)オフィシャルブログ

流氷シーズン真っ只中のオホーツク海。

今日もそんな流氷観光におススメの場所をご紹介します

網走市呼人にある「北天の丘」
北海道ではかなりの知名度を誇る鶴雅グループの温泉ホテルです

ゆっくり宿泊もオススメですが･･･私がいつも利用しているのが

土日祝限定で開催されている“ランチバイキング＆日帰り入浴＆岩盤浴プラン”

まずはオホーツクバイキングレストランＣＯＴＡ［コタ］で腹ごしらえ～

オホーツク産の魚介や地元農家でとれた野菜などオホーツクの恵みをたっぷり使った料理がズラリ

サラダや肉・魚料理、パスタにカレー、スープなどなど･･･

月ごとに変わるメイン料理は、
ある時は「ローストビーフ」･･･またある時は「トマト鍋」･･･

でも冬はあったか～～～いお鍋がいいよね

この日は、「海鮮しゃぶしゃぶ」でした。

ホタテ、タコ、カニの爪、白菜、ネギ、水菜、えのき茸と･･･
すべて好きなだけ盛ってしゃぶしゃぶし放題です。

タレは“チゲだれ”と“ポン酢だれ”の２種類

新鮮な海鮮はサッ！とがポイントだべさ

ちょうどいい具合にしゃぶしゃぶすると、 甘くてやわらか～～～い

他にも

チキンドリア、若鶏のさっぱりソースかけ、イカとアスパラの塩ダレ炒め、餡かけロールキャベツ

麻婆茄子、わかさぎの春雨サラダ、キングサーモンのタタキ、スライスたまねぎ＆スモークサーモンのサラダ･･･

和洋中しっかりそろっていますよ

もちろんデザートも

「流氷」や「マタタビ」など網走ならではのジェラートが人気です。

この他に実演コーナーもあって、できたてデザートがいただけちゃいます

「手づくりシュークリーム」

サクサクシューにクリームがたっぷり

目の前で盛り付けしてもらうと、より一層おいしく感じちゃいますね

「クリームぜんざい」

ぷにゅぷにゅでモッチモチの白玉とサラリとちょうどいい甘さの小豆汁･･･

そこにクリームが混ざり合って、シアワセ～～～～～ぇな美味しさです

レストランは、天井が高く とっても開放感のあるスペース
気分も開放的になって、ついつい食べ過ぎちゃうパターンだね

奥に見える黒いガラス張りの空間はワインクーラーです

スゴイねーーー

思わずあんぐりと口を開けたまま見上げちゃいました。

美味しいもので、お腹が満たされたあとは温泉へ

その前にホテル内を探検

メインラウンジ「回（かい）」

竪穴式住居をヒントにつくられたラウンジは、
大きな暖炉のあって、幻想的でありながらもまったりとくつろげる空間

ラウンジバー「縄文」

１枚の無垢板でつくられたテーブルには、彫刻家の方が彫った“縄文模様”が

温もりがあって、オシャレで･･･
そこに、おいしいお酒･･･ステキな夜になりそう

鶴雅リゾートさんのホテルはどこも、北海道らしい木彫りの作品が並んでいたり
全体的に木の温もりがたっぷりで癒されるんですよねぇ

いたるところに彫刻やさまざまな作品があるので
まるで美術館にでも来たような感じになります。

そんな中、こんな空間も･･･

椅子のギャラリー「偶（ぐう）」

色々な椅子が置かれている部屋。

機能性、デザインと個性的な椅子がたくさん。
一つとして同じものはありません

これ、み～～～んな
“椅子職人 宮本茂紀コレクション”なんです

自由に座ってくつろぐことができますよ。

こういう時って、とりあえず全部ためしたくなる( ´艸｀)
お気に入りの椅子を見つけちゃいましょ

図書室「古民（こたみ）」

図書室まであるという

とりあえず、座って本を読んでみる。

ゆっくりと自分だけの時間を過ごせます。
こういう空間で読書すると知的になった気分になれますね

絵本から歴史書、北海道やオホーツクの写真集など
ジャンルもさまざまです

ランチをして･･･ボーっとして･･･読書して･･･
まだ温泉に入っていないのに、これだけでも、かなり癒されます

「火炎の塔」

こちらの三角建物･･･
北方民族のテント住居をイメージしたモニュメントです。

なんと中は、足湯なんです

三角や台形に切り抜かれた穴から差し込める光を浴びながら
のんびりと足湯に浸かる･･･なんて贅沢なんでしょ

大浴場は写真はありませんが、露天風呂ありサウナありとゆっくり入れます

私がココを好きな理由の一つは、岩盤浴がついてるから

岩盤浴って別料金を払うところが多いですが
こちらは温泉入浴料に含まれているので、温泉代だけでＯＫ
男女それぞれにあるというのも、安心してくつろげます。

こちらの“ランチバイキング＆日帰り入浴＆岩盤浴”
ネットクーポンを利用すると５００円以上もお得になりますよ

週末のちょっとした贅沢に･･･おすすめです

したっけねーーーーー(^^)/

北天の丘　あばしり湖鶴雅リゾート
住所：網走市呼人159番地
ＴＥＬ：0152-48-3211
http://www.hokutennooka.com/