脱力
淡路大会が終わった次の日に、新たなトレーニングに出会いました。
JARTA(日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会)
私が肩を痛めたタイミング、、、
何か引き合わせてくれたのかなと感じます。
6月に、ベンジャミンを左肩に担ぎ、背中にはリュック、雨の中体勢悪いまま20分歩いた時の代償、、左の背中に張りがずっと今も残っていまして^^;
筋肉が収縮してるままだから、腕の上がりも悪かったみたいで、片手レシーブして飛び込んだ時にやってしまいました、、、。
でも原因はそこ。
今までだったら、他の部分、身体の使い方でカバーできたはず。肩は元々強いので。
左の背中がそうさせたんですね〜ベンジャミン8kg、、、
JARTAの中野さんに、柔らかいいい筋肉だと褒められました。
使い方次第で現役生活もまだまだ長く続けられるとの事。
どうしましょう、歳はなかなかの高齢なのに、身体は元気!
ほんと親に感謝です。
トレーニングには1度行っただけなので、まだ私から言葉で伝えるのは難しいですが、中野さんのブログは面白いですからぜひ見てほしい。
これは、チーターを想像しながら歩いてみました。
4足歩行の動物から身体の動きを学んでます。うちのベンジャミンからも^_^
肩甲骨の写真は立甲と言って、どんな腕の位置でもゼロポジションを保持できる。
さらにRSSC(回旋系伸張反射)と言う一流アスリートが使いこなす機能を誘発できるそうです。詳しくは先生のブログで。
身体が強かったり、ありえない体勢でもなんかボールあげちゃうとか、そんな人はこの立甲がみんな出来てました。
先生がすすめてくれた、本。
家にあったのでまた勉強しよう!
今まで色々なトレーニングを経験して来ましたし、色々な事に興味を持ってきました。
まだまだ勉強不足で、知らない事なんて沢山あります。
ここに辿りついたのは、今までのビーチバレー人生をさかのぼると、改めて気付かされた事があります。
昔はって言ったら語弊があるけど、ウォーミングアップもさほどしないまますぐゲームに入れる人って、カラダふにゃふにゃしてるんですよね。
急に動いてもすごいパフォーマンス。無駄がないと言うか。これも身体の使い方がいいからでしょうね!
脱力。
力んだっていい事一つもないんです。
本来持つ、しなやかさと柔軟性で、鞭のようにしなった動きを出して行きたいですね。
ここに多くのトップアスリートも通っていて、極めて来た人達が、改めて強い身体を作るためにトレーニングしています。
興味のある方はぜひ行ってみて下さい!
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