[gtranslate]

(その4/全4話)多くの方が感じた目覚め。長野から九州へ。上昇する出会い。

今回の苦しい?自己開示、これで最終回です。

宜しければ最後までお付き合い頂ければ幸いです!

 

こんにちは。初めましての方もそうじゃない方も。
SambaダンサーのMasashi(マサシ)と申します。

 

長野での短い滞在を終えて、また目張りだらけの浅草の

アパートに戻りました。肉体的にも精神的にも

ぐったりと疲れて。

 

再び戻るそれまでの”日常”、何事もなかったかのように
ゆきかう人々。その波に自分を戻してしまえば、

もしかしたら楽なのかもしれない。

 

でも、すっかり空虚になってしまった。

 

元のように振る舞っても、空々しい。

いったん亀裂のはいった皿は
溢れ出る疑問を受け止めてはくれない。

みんな何やってんだ。俺も含めて。

 

そう考えている中、

上野の親子交流会で知り合った人から九州への
細い繋がりができた。僕はちょうど世界の間(はざま)で
揺れ動いている時期。

 

再び場所を変えるだけでも気が紛れるかもしれない。

 

もともと交流会で打ち解ける気もなかったし、
ましてその知り合いづてで行くような
ところで、心が開けるとも思えない。

 

かといって、元の日常にも
戻れる気がしない。

 

作り笑いと沈黙を埋める為だけの会話で
ぐったり疲労するのはわかっていたが、

次は真夏の九州、
阿蘇熊本を訪れることにした。
 
上昇する出会い。
その頃から出会う人々の種類が明らかに変わっていた。

 

今の自分にしてみれば何の違和感もないのだが、
当時の僕には、とにかく「濃すぎた」
もちろん、今の自分でも濃すぎる人はいるけど(笑)
 
つまり日本社会の枠からはみ出た人々との出会い。

 

真夏の熊本に到着、
空港からレンタカーを走らせて目的地の

阿蘇に向かいました。

 

ペーパードライバーの僕が、初めて一時停止無視で
切符着られたのもこの時。

 

こんな所に住めるものか。こんな風に生活できるものか。
自分を守る薄い殻は残ってました。
 
とにかく色々な人に会いました。
細い糸をたどるように紹介から紹介を重ねて。

それまでの生活では決して出会うことのないような

人ばかり。

 

自営業(プロダンサー)の今となってはなんとも

思いませんが、大の大人の男性が平日フラフラと

家にいて、子供と戯れているのが信じられなかった。

 

何してんの?この人たち。家族いるじゃん。

 

例えば…
たまに思い出したように働く。
後は近所の知り合いの手伝いに行ったりする。
畑やってる、自分が食べる分を作ってる。
自分で家を建ててる、冬までに改装を済ませる、
でも今日は温泉に行く。

 

絵を描いている、知り合いの家に居候してる。
大作をつくるためにアトリエを探してる
土産物屋をやってる、でも今日はみんなと会話を楽しむ。
阿蘇にはUFOの出入り口がある。
宇宙艦隊が上空に来ている。オーラの色が見える。

 

気功で病を治した、今はそれを仕事にしている。
ダンスのレッスンを温泉に来たおばちゃん相手にやってる、
でも今日は客がいない。
守護霊が見える。キツネの霊が見える。
とてもここには書けない経歴をもってる。賞罰ありになる。
髭だらけで某新興宗教の教祖と間違われた。
他県から仕事で来てるがドレッドヘアー。

 

とにかく色んな人たち。
凝り固まった僕の価値観をぶち壊すのに十分なインパクトの
人たちとの出会い。 

 

うーん。えらいところに来た。
と同時に、奴隷工場のような東京の生活で、
つまらない悩みを抱えて悶々としていた自分が
バカらしくなってきた。

 

ただ依然、彼らと自分を隔てる薄い殻の存在。

 

上昇する出会いと題名を付けましたが、上昇とはなに?

 

つまり自分本来の生き方をしてるということ。

 

こういう風に生きるのが一般的だ。普通だ。当たり前だ。

ではなく

「俺は私はこういう風に生きたい」

を真正面から実践している。

というよりは

 

自分が世界であって、社会を形作る部品ではない。

 

世間体?そんなもの糞。世間なんて糞と鼻で笑っている。
そんな人たちとの出会い。
それが僕の生き方を少しずつ引き上げる。

 

この時は強烈な軽いジャブ。
 
真夏の阿蘇は夜になると掛け布団が必要になるくらい

涼しくて過ごしやすい。
だから、もしもここに住む気が少しでもあるのなら、
一番気候の厳しい真冬にもう一度おいで。

 

誰に言われたのかは覚えてません。
ほんの僅かの兆しが自分の中に生まれ、
僕の周りをかこっていた殻に小さなヒビが入りました。
 
インスピレーションを感じた阿蘇根子岳に

呼ばれているかもしれない。 

 

理亜那3 624

 

その翌年の2012年1月再び阿蘇高森を訪ねることになり、
そこで大いなる存在の声を聞くことになります。

その話はすでにご紹介の通り。

 

http://wb2.biz/PL9 

 

人は世界を自分の見たいように見る。
のみならず
人は世界を自分の望むように形造る。

 

何度も何度も訪れる課題を乗り越えるたびに
答えが明確になっていく。 

 

まだまだ僕は上昇していくのだと思う。 

 

 

♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★

サンバエンターテイメントグループ

「ゴーフィーニャス」

IMG_0362

出演依頼随時承り中!

イベントにステージショーに!

結婚披露宴、企業記念式典に!

陽気で元気なゴーフィーニャスを是非

お呼びください!!

取材、動画出演も承り中!

 

■専用インスタグラム こちら

■お問合せ こちら

■プランニングオフィス

「アブド・アート」

代表 :Masashi
Eメール: abd_art_contact@yahoo.co.jp

 電話  : 090-8506-6635

♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★♡★

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

潜在意識アートブランド「POROCKS」

随時作品アップ中!

目に見えない世界をアートで感じる!

自分本来の生き方に「気付く」アート

ブランドサイトはこちら

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

1

————–
■問い合わせ

プランニングオフィス

「アブド・アート」

代表 :Masashi
Eメール: abd_art_contact@yahoo.co.jp

 電話  : 090-8506-6635

ホームページ:https://amor-brasil.jimdo.com/

  アーティスト コンサルタントHP

 

 Image-1 (1)

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

Profile

Sambaダンサー Masashi(サンバダンサー マサシ)

Sambaダンサー Masashi(サンバダンサー マサシ)

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

Calendar

2016年11月
« 10月   12月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

Archives

Recent Entry最近の記事はこちら