スーパー耐久@AP 決勝
7月16日
スーパー耐久レース in オートポリス
決勝
13:20から3時間で行われた決勝。
通常3スティント2ピット各選手1回乗車のところ、小川選手のマイレージを稼ぐ為 4スティント3ピット、小川選手の2回乗車予定でレースを組み立てた。
スタートドライバーは、影山選手。
9番手グリッドからスタートし、安定した走りで小川選手へと交代。
交代直後のペースが大事な事を理解している小川選手ですが、冷えたタイヤでプッシュし過ぎて2周目10コーナーでコースアウト、4分程のロスで復帰し、その後順調にペースを掴み予定の周回で富田選手へバトンを繋いだ。
富田選手もルーティンの23周を走行し、再び小川選手へ。
小川選手は、毎戦驚かされるほどの順応性の良さで、2回目のスティントで1回目のベストタイムを更新しミスもなく走り切った。今回のミスはドライバーとして必要不可欠なプッシュで、今後の肥しになる事間違いなし。
総合結果はポジションを一つあげて8位。
次戦は富士10時間。
ST-1クラスは2台エントリーになる。
開幕戦の茂木で奇しくも2位で終えた屈辱を晴らすために、これまで富士スピードウェイで練習を重ねて来た経験を活かしたレースにしたいと思う。
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