フィジカルアドバイス『利き目を知る』
おはようございます。
雨の続く週末でしたね！
新たな出会いをいただきながら、ひとつずつ繋がりを深めていきたいと思っています。
フィジカルアドバイス『利き目を知る』
右利き 左利き
と聴いたら何を思い浮かべますか？
一般的には、手のことを指すとおもいます。
お箸を持つ
字を書く
カバンを持つ
やりやすい事が右と左ではそれぞれ違います。
人間の体は不思議なもので、体を動かす色々な箇所で利きは、あります。
それを自分の経験と感覚でお伝えします。
ボクシングでは、相手と向かい合い行うのですが
利き目を中心に相手を置くので右前、左前構え関係なく立ち位置が変わります。
そして、見えている範囲に対しての反応も変わります。
まず、利き目を知るには、望遠鏡を覗くと分かります。
カメラもそうですし、携帯やスマホの入力をするときの手の位置なども利き目に合わせます。
○利き目を調べる
両手の親指と人差し指で三角を作ります。
そのまま腕を伸ばして、片目をつぶります。
穴の先が見えた方が利き目です。
利き目を中心に物事を捉えています。
もう一つの目は、利き目を中心に合わせるようにして動いて合わせます。
つまり、斜めに見ているわけです。
視界は、目と目、それぞれの目で見た物の四角形見ているのではなく
目と目、焦点を合わせた一点を繋ぐ、三角形で見ていることになります。
だから、焦点を合わせた状態は、視野が狭くなっています。
今日は、ここまでです。
実戦的な使い方は、また明日です。
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