The Commitments
ライブ情報！！
日時：2014年4月19日（土）
場所：新宿RUIDO K4
03-5292-5125
http://www.ruido.org/
時間：17：30 開場（予定）
18：00 開演（予定）
料金：前売 2000円
当日 2500円（ドリンク別）
出演：JIN BAND / Yoshida BAND Takuyaほか
MC：未定
主催：ジョイポップスクランブルプロジェクト
ご予約はこちらまで！
luffyent.liveticket@gmail.com
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます！
本日金曜日！
「エンタメ見たDAY」のお時間です！
紹介してた映画見てたら日付が変わっちまった！！！
お待ちいただいていた皆様、すみません！！
皆さんは見ましたか？？
「The Commitments」
僕なりの感想を、ネタバレしない程度につらつら書いていこうと思いますが。
まず最初に、
完全におもしろかったぜい！！！！！！
先日紹介した訳ですが、もうひとつ映画を紹介してまして、
そちらが「ONCE 〜ダブリンの街角で〜」だったんですけど、
この「The Commitments」も舞台がダブリンでした・・・・！！！！
知らなかったー！！
なんという偶然。
でも描かれている背景は「ONCE」のほうとは正反対。
このThe Commitmensは労働者階級の貧しい若者達の話だし、風景もとても無骨。
ダブリンという場所が、よくわからなくなってきました（笑）。
そこは後でじっくり調べるとして。
（あ、以前住んでいた？という方がコメント書かれてましたね！ダブリンてどんなとこですか？？）
「The Commitments」ですけど、
なんだか観ていて、胸がちくちく痛くなる感じがありましたね。
バンドに賭けた情熱って、確かにこんな感じだった。
今は、なんだかメジャーという場所によくも悪くも影響されている感じがします。
原点回帰の良い機会になりました。
んで、劇中に度々名言が出てくるんですけど、とにかく一番最後がよかった。
ハッピーエンドではないんだけど、そこがアメリカ映画とは違うところで、すごくいい。
だいぶ誇張されたキャラクター設定だったけど、それがわざとらしくないのも、
役者達が全員、この映画の為に集められた無名のミュージシャン達だったからかもしれません。
度々登場するライブは、編集なしの本当のライブ映像だそうです。
若干１６歳のボーカル、アンドリュー・ストロングが本当にすごい。
もともと彼の役というのは話の中にはなかったのですが、
その強烈な存在感と個性、そしてなにより歌声に、
アラン・パーカー監督は彼をボーカリストとして起用し（ほんとは主人公がやるはずだった）、
新たなキャラクターと設定を作り上げてしまいました。
物語は、バンドのマネージャー（日本でいうところのプロデューサー）目線で話が進みます。
奴隷のような日々を生きるか、それともNOと叫び、そこから抜け出して大きな明日を描くのか。
成功とはなにか。
ちくちくとトゲの刺さりまくった胸が、この作品のリアリティを証明してます。
バンドを組んだことがある方。
いや、そうでない方も是非、この映画をご覧になってみてください。
アラン・パーカーという監督の作品、他にも観てみようと思います。
今日の一言。
「人間にとって成功とはいったいなんだろう。 結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。」岡本太郎
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こんばんは。
遅いコメントになってごめんなさいm(__)m！
あ〜素敵な言葉ですね^_^。ギュとあたたかさに包みこむようです^_^
勉強中で背中を押され前に進みます^ ^
映画の紹介ありがとうございます^_^
がんばります！
今更になってしまいましたが、
再コメント失礼致します。
『Once』、お陰様で観る事ができました。
ずっと気になりつつも 観ずにいた作品でしたが、
やっぱり観て良かったですー！！
映画なんですが、作られた感じの世界観ではない日常を切り取った雰囲気に、
この中に潜って行く感覚になりました。
新しさはない、特別さはない、突飛さはない、
あるのは、普通の人の普通な一日、一日。
そんな雰囲気が 本当にアイルランドらしく、
Glen Hansard さんの曲と供に、心に響きました。
深い所で繋がっていくようです。
『Commitments』、こちらもレンタル屋さんで
見つけたら 観てみようと思います。
アイルランド、好きだな～。
改めて 思い出しました。
ご紹介して頂いて、本当に良かったです＼(^o^)／
こんにちは！
←まだ観れていないぜ★＾＾
・chitoset0704さんと同様の現象に合ってます＾＾
拓矢さんの感想や皆さんの感想、何より、住んでいた時の話も伺えて↑↑
こんなにも整った演出ないですね。
時間かかるかもですが、曲も合わせて、とても楽しみです！
・先日の、ボブ・ディランの言葉、コメントした時とまた違った見え方です！
ゼッケンにしたいぐらい、いいなって思います＾＾
借りなきゃ、見なきゃ。。。
いや、早く、借りたい、見たい！
いろんな楽しみをありがとう！
こんにちは☆拓矢さん
体調の方はいかがですか？
春がやって来たというのに
私の周りでは名残り？のインフルエンザが・・・
なんとかもらわずにすんでますが(^_^;)
拓矢さんも気をつけてくださいませね。
エンタメ見たDAY
ありがとうございます。
私も一応女子なので(^_^;)
ONCEを借りました。というか
Commitmentsの方も見たくて
店員さんに探してもらったけどなくて。。。
これだから田舎は悲しい（泣）
気を取り直して観てみました。
これから観る方にネタバレしたらごめんなさい。
しっかりしてますね(^_^;)
ラストでマチガイが起きなくて良かったけど
だからなのか歌われてた歌がより心にせつなく響いて
今も耳の奥に残ってます。
返却する前にもう一回観ようかな。
それにしても偶然って凄いですね☆
こちらの映画。
先週末、レンタル屋さんに借りに行ったものの、
早速 レンタル中の札が。。。
きっと吉田さんのブログを見た人が借りてるんだわ。と納得して帰宅したまま 未だ 観れておりませんが、
観る前の想像だと…..
「The Commitments」の方は、ダブリン郊外の
普通の生活エリアが舞台になっているのかな？と。
で、「ONCE」の方は、ストリートで演奏するお話から、ダブリン中心の繁華街が舞台かなと、思っている
のですが、
また、映画を観た後に 再コメントさせて下さい！
私がちょっとだけ住んでいた1997年頃の
ダブリンですが、
確かに無骨と言うか、他のヨーロッパ都市に比べると、装飾性は無く シンプルな街。
産業が少ない国なので、失業者は多いと思いますが、
貧しければ 貧しいなりの暮らしが、静かに営まれている。そんな印象でした。
治安は良く、人は愛想は振りまきませんが 温かい人柄の方が多かったです。
自然は厳しい国ですが、夏は緑豊かで 美しい海岸線があって、静かで深い空気感が心象に焼き付いています。
そうそう、先日の エンタメ&ミュージックDAYで
ご紹介されていた、
oasisのアルバムが 街中でよく流れていました！
懐かしいけど、古くならないですね。
また、映画を観た後にコメントさせて頂きたいと
思います。
中途半端にすみませんでしたm(__)m