年末年始“食”事情☆北海道の「おせち」と「口取り菓子」
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
ダイヤモンドブログをスタートして1カ月半・・・
はじめての年越し&新年を迎えます
今日は、北海道特有の年末年始の「食」についてご紹介します。
お正月の「食」と言って思いつくもの・・・「おせち」
「おせち」は“正月3が日”に食べるというのが主流かと思いますが
北海道では大晦日にいただいちゃいま~す
年末は家族や親せきが集まって、おせちや年越し蕎麦、お寿司など
ごちそうを囲んで盛り上がるというのが北海道流
生粋のどさんこであるうまうまは、物心ついた時からこのスタイルだったので
これが当たり前と思っていましたが、これって北海道と一部の地域だけなんですね
ちなみに・・・お蕎麦を食べるタイミングは各家庭いろいろですが
我が家は散々おせちを食べたあと、年越し寸前にいただきます
なので大晦日は、“おせち”から“年越し蕎麦”と
夕方から寝る寸前まで食べどおし
ところで・・・お正月は何を食べるの?と思うでしょ
お正月はおせちの残り・・・というと響きが悪いですが
“おせち”や“お雑煮”などを食べます。
でもどちらかというと・・・年越しの方が気合が入っちゃうかも
もうひとつがコチラ
年末になると、スーパーやお菓子屋さんには、コレがずら~りと店頭に並びます。
見た感じ、鯛や海老などめでたいものが入っていて「おせち」みたいでしょ
「口取り菓子」と言います。
“菓子”と言うだけあって、甘~~~~い
いいツヤと照りっ
北海道には鯛や伊勢海老などが手に入りにくかったので
お菓子で代用していたという説があります。
北海道は寒いからか、甘いものを食べる習慣が多かったのかもしれませんね。
“甘納豆のお赤飯”や“トマトや納豆に砂糖をかける”という食文化があるくらいなので
この甘い正体は・・・餡子
言葉荒く言うと・・・“餡子のかたまり”
でも、ぜんぜん甘ったるくないので食べれちゃいます
しっとりとなめらかな食感に餡子の上品な甘さ・・・
渋めの緑茶となまら合うよーーーーー!!
北海道の年末年始、体験してみないかい?
したっけねーーーーー(^^)/
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