死の上昇
昨日は午前中にジムへ行き、デッドリフト1種目だけに集中してトレーニング。
僕には幼少期の手術の影響で右側の腹筋が無いんだけど、そのことによる不利益を、身体の使い方についての理解が深まるに従って強く感じています。
中2の春に初めてギックリ腰をやって以来、腰痛が起こるときはいつも右側で、これも右側の腹筋がないことによる不利益のひとつ。
去年と、あと今年に入ってからも一度ギックリ腰をやっているんだけど、去年9月の、あの試合6日前にやってしまった忌まわしきギックリ腰は、間違った過度なダイエットによって、右側の腹筋が本来請け負うべき負荷を担当していた、背中やお尻の筋力が著しく低下したことによって起こってしまったので、そこを集中的に鍛えられるデッドリフトは、僕にとってギックリ腰予防の生命線。
因みに今年に入ってからのギックリ腰は、その筋量を戻そうと無理をし過ぎてやってしまったというね・・・orz
そんなデッドリフト、直訳すれば「死の上昇」なだけに、その負荷は物凄い。
それだけに、限界まで追い込んだ後に分泌される男性ホルモンの量もハンパないんだろう。
昨日のお昼以降、これまで以上に道行く女のコに目が引きつけられて仕方ありません。
そんな僕を見かねた悪友ケンちゃんが、あの日以来の深夜の歌舞伎町に連れて行ってくれたんですが、
あの日とは比べ物にならないくらい、全盛期のキレを取り戻した郷ちゃんの姿がそこにはありました。笑
そして今日のロードワークでは、少し前に書いた内気な姿はどこへやら、すれ違う可愛い女のコを片っ端からガン見。
そんな自分が嬉しくて、いつもの倍近くも走ってしまった。
う~ん、デッドリフト最高。