お盆帰省のUターンラッシュで、帰りも席がなくて、一つだけ空いてたグリーン車の席を、テレビ局の方がとってくれた。
贅沢である。
でも、本当に感謝(:_;)
おかげで、ゆったりとアルバムの中身を聴きながら帰る事が出来た。
学校に行かない、行きたくないという子供がたくさんいるという話が、昨日のグルフラであったけど、その夜もPTA会長と熱っぽく語り合った。
いろんな意見があるけど、「問題がある子供」という表現があるが、僕はそうではなく、
「問題だらけの社会」から生まれる、一つの現象だと思っている。
数字やグラフで示される結論では、何も解らないほど深い問題だと。
無論、学校というものがなくても人間は成長できる。ただ、学校というものが社会の構造の大きい部分である以上、そんなもん無くしたって行かなくたっていいじゃん!では、成り立たないからね。
政治、親、家族、時代、とか、社会に問題がありすぎて、子供たちが被害を被るのはいけないよな。
それに敏感な子供たちは、構造上にある学校も嘘っぽいって分かるんだから。
学校を辞めて、輝きを増す子供たちをいっぱい見ていて、そう思う。
早く、中学生や高校生に「スナフキンが教えてくれた」を聴いてほしいなあって、新幹線の中で思いながら聴いてたら、なんか知らないけど涙が止まらなくなって。
最後に「ライチョウ」を聴いて、サングラスがビショビショになったf^_^;
変な奴がグリーン車にいるって、乗客は思っただろうなあ(T_T)